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【アドラー心理学で自分革命】私がすすめる本ベスト4の紹介

      2017/04/11

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今、日本ではアドラー心理学が大ブームですね。テレビや雑誌にも頻繁に取り上げられ、本屋には関連の書籍がたくさん並べられています。これほどの人気があるのには理由があります。

私も初めてアドラー心理学にふれた時は、ものすごい衝撃を受けました。ほんとに目からうろこでした。それまでの心理学の考え方を根底から覆す、超ポジティブ心理学だったからです。

長い経済不況が続き、格差社会とも言われ始めている現代の日本では、若い人から老人まで不安を感じ、自分に自信を持てない人が増えているのが現状です。そんな人たちに勇気を与えてくれるのがアドラーの心理学です。

今回は、私のアドラー心理学に対する強い思いと、これからアドラー心理学を学びたい人のために私がすすめるアドラー本ベスト4の紹介をします。

 

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私の好きなアドラー心理学は勇気をもって立ち上がる心理学だ

フロイトを代表とするこれまでの心理学は「 原因論 」の心理学でした。これを簡単に説明すると人間が抱えている悩みや問題は、過去の体験や記憶が原因となっているという論理です。

例えば、過去のトラウマが原因で社会生活に対応できず、引きこもりになったのだと考えるのです。しかし、アドラーはそうではなく、本人が社会に出て人間関係を築きたくないからそうしているに過ぎないと考えます。

このアドラーの考え方を「 目的論 」の心理学と呼んでいます。この目的論では原因は過去の体験ではなく、現時点での自分の選択にあると説いているのです。つまり責任は全て自分にあるということです。

厳しい心理学ですよね。もう逃げられません。でも過酷な反面、この考えに立てばどんな問題でも自分か行動することで解決できる事になります。なんか勇気をもらえますよね。アドラー心理学が「勇気の心理学」と言われる所以です。

是非、ここで紹介するアドラーの本を参考にして、アドラーの世界に触れてみてください。きっと自分の中の何かが変わると思いますよ。

 

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私がすすめるアドラーの本ベスト4がこれだ!

私が思う。私が勧めるアドラー心理学のベスト4です。この本たちを読めばもう、あなたはアドラー心理学の虜になるでしょう。間違いありません。そして自分自身を変えるきっかけになれば嬉しい限りです。

☆ NO1:  ~ 嫌われる勇気【アドラーが教える自己啓発の源流】 ~

著者:  岸見一郎さん、古賀史健さん
発売:  2014年2月
出版社: ダイアモンド社
ページ: 294p

ベストセラーになった人気ナンバー1の本です。これ1冊でアドラー心理学の真髄を学ぶことが出来ます。私も最初に読んだ本がこの「 嫌われる勇気です。」最初に読む本として最もお勧めする本です。哲学者と青年の対話形式で進行するので、とてもドラマチックで分かりやすく、入門書としても最適です。

<この本のポイント説明>

  1. トラウマの否定「過去の体験や記憶に囚われない」
  2. 全ての人間の悩みは対人関係にあると断定
  3. 他人の課題に生きるな「他人の承認欲求のために生きない」
  4. 世界の中心はどこにあるのか「全体論と個人心理学の関係」
  5. 過去でも未来でもない「今ここに生きる」

☆ NO2: ~ 幸せになる勇気 ~

著者:  岸見一郎さん、古賀史健さん
発売:  2016年2月
出版社: ダイアモンド社
ページ: 293p

最近、出版された本ですが、あえてナンバー2にしたのは、この本が「嫌われる勇気」の続編として書かれたからです。「嫌われる勇気」が出版されてか2年、満を持しての続編の出版です。

「嫌われる勇気」では、過去に囚われず勇気をもって立ち上がることを学びました。続編である「幸せになる勇気」ではそれを踏まえてどう自立したらいいのか書かれています。

そして幸福になるには何をしたらいいのか、アドラーの劇薬ともいえる幸福論が展開されて行きます。まさにワクワク、ドキドキで心震える一冊に仕上がっています。是非、「嫌われる勇気」に続けてこの本をご覧ください。

<この本のポイント説明>

  1. あの人が全部悪い、かわいそうなのは私である「教育の目標は自立」
  2. しかってはだめ、褒めてるのもだめ「民主主義国家である教室」
  3. 褒めて伸ばすは間違っている「競争原理ではなく協力原理」
  4. 人に与えることで自分に与えられる「全ての喜び対人関係の喜び」
  5. 愛されるのではなく愛することを選択する「愛する人生」

☆ NO3: ~ 人間の意味の心理学 上 ~

著者:  岸見一郎さん
発売:  2010年5月
出版社:  アルテ
ページ: 189p

NHK「100分de 名著」でアドラー心理学が紹介されたときのテキストとなった名著です。人生の意味づけ(ライフスタイル)を変えることによって驚くほど人生はシンプルに変わると説いています。

この上巻は、人生の意味づけは、自分以外の他者に関心をもって貢献すること、そして協力を惜しまないことであると力説しています。アドラー心理学の真髄を夢や早期回想などの手法を使って詳しく説明してくれます。この本でじっくりとアドラー心理学を理解できます。

<この本のポイント説明>

  1. 人生の意味とは
  2. 心と体の関係について
  3. 劣等コンプレックスと優越コンプレックスについて
  4. 早期回想について
  5. 夢について

☆ NO4: ~ 人間の意味の心理学 下 ~

著者:  岸見一郎さん
発売:  2010年7月
出版社:  アルテ
ページ: 189p

人間の意味の心理学の下巻です。上巻に引き続いて読んでもらうと分かりやすいです。下巻では、思春期と同期する学校教育の重要性を指摘、犯罪についてその予防と犯罪者の更生について、また人類としての結婚の意義についても言及しています。

<この本のポイント説明>

  1. 学校の影響について
  2. 思春期について
  3. 犯罪の発生とその予防について
  4. 仕事上の問題について
  5. 個人と社会の関わり
  6. 愛と結婚について

アドラー心理学で自己変革しよう

アドラー心理学は臭いものに蓋をして逃げることをやめる行動の哲学です。過去に囚われずに、今の瞬間に集中して生きるポジティブな哲学です。未来は現在のこの瞬間の私たちの選択にかかっています。

是非、アドラーの本をよんでその深淵な幸福論にふれて衝撃を受けてください、そして勇気をもらって未来を切り開いていきましょう。

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