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やっぱり気になる!どうしても人の目(視線)が気になる人の心理対策

   

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人の視線がどうしても気になってしまうことはありませんか。そんな時は人に会うのを避けて、家に引きこもりがちになります。それが一時的な気分の落ち込みが原因なら時間が解決してくれるでしょう。

しかし、長期化すると視線恐怖症に陥り、多大な精神的苦しみとともに人間関係に大きな支障をきたすことになります。そこで今回は、人の視線が気になる人の心理的特徴とその対策について考えていきたいと思います。

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人の目(視線)が気になる人の心理的特徴

人の目が気になる人には、共通の性格的・心理的要因があります。まずはその特徴を把握して自分と照らし合わせてみましょう。

自尊心が低すぎる

人の目を気にしすぎる人は自己評価が低く、その結果として自尊心が低い状態にあると言っていいでしょう。分かりやすく言うと自分に自信がないのです。自信がないと他人の評価がいつも気になります。人に良い評価をもらわないと安心できないのです。

しかし、自信がないのですから、ほとんどの場合においてネガティブな評価しかしてもらえないのが現実です。するとそんな自分が嫌で自分を責めてしまいます。 するとさらに自分に自信がなくなり、ますます人の目が気になるという負のスパイラルに陥ってしまうのです。

劣等感が強すぎる

人の目を気にしすぎる人は劣等感が強すぎる人です。常に人と比較して自分のいたらない所に心が引っ掛かってしまい、苦悩します。

特徴として、自分に良いところがたくさんあるのに、そこには目を向けられません。いつも短所ばかりに目を奪われます。人と比較していいことなど何1つありません。しかし、この比較地獄からどうしても抜けられないままなのです。

自意識過剰すぎる

人の目を気にする人は、自意識過剰すぎる人です。いつも自分が周りの人からどう思われているか気になっています。あまりに気にしすぎるので、どう行動していいのか分からくなり、結果としてぎこちない動きなってしまいます。

常に緊張しているので、心も体もクタクタになってしまいます。気疲れという精神疲労は、ハードな肉体労働に引けを取らな程に身心を消耗させるのです。

余分な気を使う人は、相手にも気を使わせてしまいます。結局、多くの人は疲れたくないので気を使いすぎる人から離れていいきます。

自己承認できていない

結局、人の目が気になる人は自己承認が出来ていない人です。残念ながら自分自身を認めることがどうしてもできなのです。自己承認できない人は、完璧を求める傾向があります。 完璧でない自分が嫌なので劣等感に対しては過剰に反応します。

しかし、それに見合った努力はほとんどの場合が出来ないので、結局、つらい劣等感や屈辱感にさいなまれることになります。それがさらに自己承認できない自分を強固にしてしまうのです。

依存心が強すぎる

人の目を気にしすぎる人は、依存心が強すぎる人です。 自分に自信がないわけですから無意識に人の意向や決断に流されます。依存心が強くなる原因のほとんどは、小さいころの教育環境にあります。子供時代はだれでも親や大人の顔色をうかがっています。

なぜなら子供時代は、もれなく親に依存しなければ生活できない状況にあるからです。この時代に、十分な愛をもって自由な環境で育てられた子供は幸せです。自然に自分は愛される存在であり、認められた存在であるとうい刷り込みがされて、自然に自尊心や自立心が育ちます。

しかし、不幸にも子供時代を支配的で、束縛された環境で育てられた場合には、親や大人に対する恐怖心ばかり植え付けられ、周りの顔色ばかりうかがって、生活することになります。

その結果、人の期待に応える事ばかりに神経を使い、自分では決断できない依存心の強いまま大人になってしまいます。アドラー心理学のアドラーも、10歳くらいまでの教育が、その人の性格(ライフスタイル)を決めてしまうと言っています。

しかし、アドラーは大人になってからでも、性格は変えることができる断言しています。そうです。あきらめることはないのです。もちろん簡単な事ではありませんが、勇気をもって自分のライフスタイルを変える決断して、少しづつ行動していけば、必ず性格を変えることができるのです。

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もう、人の目が全く気にならなくなる心理的対策

さて、ここからは人の目がどうしても気になってしまう人が、人の目を全く気にならなくなる心理的対策を考えていきましょう。これまでの記述で明らかにしてきましたが、人の目を気にしすぎる人は「自己承認」できないことが大きな原因です。

だからその対策は・・・

1.自分を肯定すること!
2.ありのままの自分を認めること!
3.自分を好きなること

この3つです。もちろん、それが難しいことは分かっています。 とほうもなく困難に感じることも承知しています。しかし、そこから逃げないで、まずは決意するこことが変革の第1歩です。 とにかく勇気をもって一歩進んでください。

そして完璧を求める事の無意味さに気づきましょう。比較することのバカらしさに気づきましょう。出来ない自分を許す優しさを持ちましょう。同時に他人も許す寛容さも持ちましょう。

そうすると心がグッと軽くなり、目の前が明るくなります。他人を意識する必要はありません。マイペースで生きましょう。具体的には、仕事以外に何か1つ夢中になる物を見つけましょう。人がどう思うかなど関係ありません。自分がワクワクするものを見つけましょう。

きっと人生がずっと面白くなるはずです。自分のことも好きになるはずです。それともう1つ、毎日、ひとつ小さな目標をつくりましょう。どんな些細な目標でいいのです。

そして、それを成し遂げましょう。難しい目標でないから必ず達成できるでしょう。でもその小さな成功体験も、ちりも積もれば山となります。

雪だるまを転がすように、小さな成功体験を積み上げていくことで、いずれは大きな雪だるまのような自信があなたに宿る事でしょう。

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最後にひと言

人の目ばかり気にしている人が、ほんとうに見るべきものはインナーチャイルドともいうべき自分自身の心です。 完璧ばかり求めて、必要以上に傷つけ痛みつけていた自分自身です。もっと自分自身に優しくしましょう。もっと大切に扱いましょう。

あなたが一番応援しなければならない人はあなた自身です。最高のサポーターはあなた自身です。もうそろそろ、自分を傷つけるのはやめにしましょう。ありのままの自分をあなたが許した時、もう他人の視線はあなたにとって脅威ではありません。

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<今日の記事のまとめ>

人の目(視線)が気になる人の心理的特徴

1.自尊心が低すぎる
・自己評価が低い
・だから自分に自信がない
・自尊心が低くなる
・さらに他人の評価を気になってしまう
・結果として自分がきらい
・自分を責めてしまう

2.劣等感が強すぎる

・つい他人と比較してしまう
・自分の悪いところばかりに目がく

3.自意識過剰すぎる
・いつも自分がどう思われているか気になる
・ぎこちない動きになってしまう
・常に緊張しているので心も体もクタクタになある
・人に気を使わせてしまう

4.自己承認できていない
・自分を認めることができない
・完璧でない自分が嫌
・劣等感を克服できない

5.依存心が強すぎる
・子どもは親や大人の顔色を窺っている。
・アドラー10歳くらいまでの教育がライススタイルを決める
・この時代に愛をもって自由に育てられたか、支配的に育てられたか
・自立心が育てられないと、依存的性格になってしまう。

☆ もう、人の目が全く気にならなくなる心理的対策
・自分を肯定する
・ありのままの自分を認める
・出来ない自分を許す
・他人を許す
・自分を好きになる
・仕事以外に何か一つ夢中になる
・小さな成功体験を積み上げる。

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