kazuosite☆心理学から学ぶ人生のいろはにほへと

心理学は心の働きを分析する科学です。私たちの幸福も心の働きによって決まります。このサイトでは人生を楽しく幸せに生きるためのヒントになる心理学や哲学等の自己実現をテーマにお話しを紹介していきますね。

わからないどうしよう!判断に迷う時は未来の自分に聞いてみる!

   

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難しい問題や途方もない壁に向かう時、いったいどうしたらよいのか、途方にくれることがある。考えれば考えるほど、迷路に入り込み、右も左も分からなくなってしまう。聞こえるのは心の中から聞こえる悲鳴のみだ。こんな時は冷静で客観的な判断は難しい。

そんな時は、他人に聞くのも一つの手だが、考え方は十人十色である。3人に聞けば3人の意見がある。どれに決めるのも最後は自分の判断である。

しかも、他人の意見は所詮、責任のない意見である。まあ、間違ったところで責任を取る必要はないのだが、いずれにしろ他人の意見に自分の判断を委ねるのは、情けないことである。

何としてでも、自分自身で納得のいく判断を下したいという人にお勧めしたい一つの方法を紹介したい。

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悩みや問題の渦中にある時に、客観的な判断は難しい

人が悩みや問題の渦中にある時に、客観的な判断をするのは決定的に難しい。何故ならそれは、大きなプレッシャーにさらされて、冷静さを失い、恐れや不安というネガティブな感情に支配されて、客観的な判断が難しいからである。

頭の中では、袋小路となった不毛な思考が、無限ループに陥って脳からエネルギーを吸い取っていく。こんな時には考えないことが一番いいのだが、頭の中の妄想はとても止めることができない。

そんな時に私が実践しいているのが、ひとつの思考実験である。これはかなり効果が期待できる方法で、自分に対して客観的な思考が可能となる。次に説明していこう。

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未来へトリップして、現在を振り返ることで客観的な判断ができる

正しい客観的な判断ができないのは、現在の苦難という状況にマインドが埋没しまっているからである。客観的な判断を可能にするためには、マインドを埋没してしまっている現在から切り離し、外から(この場合は時間的に未来から)自分を振り返ることである。

具体的に言うと、数年先の未来にトリップして、未来から現在の状況を眺めるのである。これはあくまでもイメージというか、想像である。

数年先に身を置いてみることで、現状が全く違った様相を見せることになる。今の状況がそれほど困難なものに見えなかったり、むしろ好ましいものに見えたりすることもある。

例えて言えば、幽霊だと思って恐れていたものがただの柳の枝だったり、ヘビだと思っていたものが、自転車のチューブだったりという事である。

個人的な問題でも仕事上の問題でも、あるいは家族の問題でも、現状では嫌気がさしたり、好ましくないと思えるものも、冷静になって見方が変われば、好ましいものだったりする。

三日前まで大嫌いだった人が、少し見方が変わっただけで大好きになることはよくある話である。未来へトリップして、現在をみることで客観的な判断がしやすくなるのは確実である。是非試してみて欲しいと思う。

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