kazuosite☆心理学から学ぶ人生のいろはにほへと

心理学は心の働きを分析する科学です。私たちの幸福も心の働きによって決まります。このサイトでは人生を楽しく幸せに生きるためのヒントになる心理学や哲学等の自己実現をテーマにお話しを紹介していきますね。

人に好かれたいなら自分を好きになれ!好かれる人のライフスタイル

      2017/04/11

sukaretai_1

人から好かれたい、友達が欲しいという気持ちは誰もが抱く自然な感情です。あなたの周りにも誰からも好かれる好感度の高い人がいるはずです。

そういう人たちはいつ見ても幸せそうです。いや、実際に彼らの幸福度は実に高いレベルなのです。 今回は人に好かれる人になるためにはどうしたらよいのかをじっくり考察していきたいと思います。

スポンサーリンク


なぜ、人は人から好かれたいのか?

なぜ、多くの人たちは人から好かれたいといつも思うのでしょう。それは、人間の基本的欲求の中に周りの人から好かれたい、愛されたいという精神的な欲求が初めから組み込まれているからです。これは、アメリカの心理学者『アブラハム・マズロー』が提唱した人間の欲求5段階説を見るとよく理解できます。

マズローの欲求5段階説から分かる人間の愛されたいという欲求

マズローは、人間は自己実現という目標に向かって、絶えず成長しようとする生き物であると言っています。マズローの欲求5段階説は、自己実現を頂点とした5段階ピラミッドで構成される人間の基本的欲求を表しています。

《 アブラハム・マズローの欲求5段階説 》

1.[ 生理的欲求 ]
2.[ 安全・安定の欲求 ]
3.[ 所属と愛の欲求(社会的欲求) ]
4.[ 承認の欲求(尊厳欲求) ]
5.[ 自己実現の欲求 ]

マズローの欲求5段階説では、より基本的な欲求である1の生理的欲求から始まり、その段階の欲求が満たされると次の段階の欲求が発生することになります。

1段階の欲求---->2段階の欲求---->3段階の欲求---->4段階の欲求---->5段階の欲求

この順番は絶対で、順番を飛び越えて欲求が発生することはありません。つまり食べたい、眠りたいなどの生理的欲求が満たされない限り、家が欲しい、健康になりたい等の安全・安定の欲求は発生しないということです。

人から好かれたい、愛されたいという欲求は、3段階目の所属と愛の欲求(社会的欲求)に分類されます。ということは、人から好かれたいと思っている人は、すでに2段階までの欲求は満たしていることになります。

しかし、この3段階目の欲求がみたされないと、次の4段階目の欲求である承認の欲求(尊厳欲求)に進めないということです。

人に好かれたいなら、まず第一に自分のことを好きになれ!

さて、ここからは具体的に人に好かれるための方法を考えて行きましょう。まず、私が考える人から好かれるための1丁目1番地は、『自分を好きになること』です。

人に好かれたいなら、まず第一に自分のことを好きになれ!

人に好かれるには、相手のことを好きになる必要があります。人は自分のことを慕ってくる人を好きになります。これは絶対的な法則です。

しかし、それには前提条件があります。
それが、

『まず、自分のことを好きなること』

なのです。

なぜなら、自分の事を大嫌いで否定している人には、相手を好きになる余裕などないからです。劣等感が強すぎて、自己否定している人は基本的に陰気で暗いオーラを周りに放っています。また、活力やエネルギーが不足しているため、相手を好きになるという事さえできなくなります。

できれば人と話したくない、自分に関わらないで欲しいという心境なのです。もちろん人に好かれたいという気持ちは心の奥にはありますが、自分のことで精一杯の状態なのです。

つまり、相手を好きになるというシグナルを出すにもある程度のエネルギーが必要であり、そのためにはある程度の自尊心が必要です。

それにはまず、ある程度、自分のことを好きになる必要があるのです。自分のことを好きになれば、明るくポジティブになることができます。

そうなれば明るく元気なオーラを周りに放つことになり、周囲の人は自然とあなたに引き付けられます。ゆえに人に好かれるために一番必要なことは、自分を好きになることなのです。

スポンサーリンク


人から好かれるために自分を好きになるライフスタイルに変える

それでは、自分を好きになるにはどうしたらよいのでしょう。自分が嫌いな人、自己否定をする人は幼少のころから今まで生きてきた中で積み重ねてきた経験や記憶によって作られたライフスタイルに問題があります。

ここでいうライフスタイルは、アドラー心理学で定義されるライフスタイルのことで、その人が持っている考え方、生き方のことです。

私たちの行動は、常にこのライフスタイルに基づいて行われます。自分が嫌いという心理は、過去の経験と自分の選択によって、誤って形成されたライフスタイルです。

しかし、アドラー心理学では、勇気をもって取り組めば間違ったライフスタイルを変えることができると言っています。そもそも、『自分が嫌い』という想いも過去の自分の選択によって形成されたもので、新たな目標をもってこれからの選択を修正していけば、ライフスタイルを変えることは可能なのです。

自分のことを好きになる具体的な方法については、下記の記事で紹介していますので参考にしていただけらば幸いです。
自分を好きになるにはどうしたらいいの?目からうろこの秘策を伝授

スポンサーリンク

 - 心理学etc, 悩みの解決