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人の悪口を言わない聞かない気にしない【悪口を言う人の心理】

      2017/04/11

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誰かが悪口を言っているのが耳に入ると嫌だなと思ってしまいます。しかし、人が何人か集まって井戸端会議がはじまると、必ずと言っていいほどその場にいない人の悪口を言うひとが出てきます。

そんな時に、どう対応したらよいか悩んでしまいます。しかし、多くの人は不本意であってもその場の空気を読んで、「そうだよね」などと同調してしまうことがありますよね。しかし、そんな自分に嫌気がさしたり、後悔したりすることはありませんか?

悪口ほど非生産的なものはありません。相手を傷つけて最終的に自分も傷つけてしまいます。今回は悪口を言う人の心理、悪口に対しての向き合い方について考えていきたいと思います。

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そもそも悪口とは

悪口とは辞書で調べると「他人を悪く言うこと。また、その言葉」となります。それは本人のいない空間で行なわれる陰口であり、言われのない非難中傷です。いわゆる欠席裁判状態で行われる卑劣な行為です。

忠告と悪口の違い

本人にとっては、非難や悪口に思えることであっても、全く異なるのが忠告です。忠告を辞書で調べると次のようになります。「真心を込めて相手の過ちを、戒めること。」

つまり、悪口は悪意が前提となっている非難中傷で、忠告は相手のことを思う善意ありきの戒めなのです。忠告は素直に耳を傾けて、自らを振り返って悪いところがあれば改めていきましょう。

悪口を言う人の心理

しかし、人は何故、悪口を言うのでしょう。悪口を言う人の心理を探りながら確認していきましょう。

ストレスのはけ口として悪口を言う

悪口を言う人はストレスを多く抱えている人です。そしてそのストレスのはけ口として悪口を使っているのです。ストレスの解消の方法には趣味やスポーツ、運動、好きなことに没頭するなど健全な方法がいくつもあります。それなのに悪口というネガティブな方法を選んでしまう人がいるのは残念です。

悪口を言う人は、自信のない人

悪口を言う人は、自信のない人でもあります。だから人をおとしめて、自己の優位性をはかろうとしているのです。しかし、ストレスを抱えても、自信を無くしても自分に正面から向き合って乗り越えようとする人もいます。そういう人は本当に尊敬に値します。悪口に逃げるのは誤った方法であり、悪口を言っている限り人から信用されないでしょう。

悪口には依存性がある

悪口はいつの時代でも存在し、これからも無くならないでしょう。その理由は悪口には薬物のような依存性があるからです。なんと悪口を言っている人の頭の中ではドーパミンが生成されているのです。

つまり、私たちが悪口を言っているときに、脳は快感を感じているのです。「人の不幸は蜜の味」と言いますが、まさにこのことです。しかし、私たちには理性があり、心の底には愛が全てであることを知っている本当の自分がいます。薬物依存症に立ち向かうように、悪口依存症にも真っ向からたち向かっていきましょう。

悪口への対処法

ここからは悪口への対処法について考えていきます。悪口とは私たちの社会生活のあらゆる場面で遭遇します。そこでどういう態度をとるかを決めておくことが悪口に毒されないための秘訣です。

人の悪口を言わない聞かない気にしない

悪口はいかなる場合であっても言わない事です。 悪口を言えば人を傷つけます。そしてそれは回りまわって自分にかえってきます。だから絶対に言わないことです。

しかし、井戸端会議などで、場の雰囲気が悪口に同調している時などは、自分だけ同調しないのは難しいですよね。例えば次のような場合です。

<ママ友の井戸端会議A子さんの例>
B子さん: 「ねえねえ、S子さんって○○だったらしいわよ!」
C子さん: 「S子さんのあの性格じゃ、○○してても不思議じゃないわよね!」
B子さん: 「だれだってそう思うわよね! A子さんもそう思うでしょ?」
Aこさん: 「????????????????????」

さて、このように悪口の同調を求められたとき、しかも、場の雰囲気が悪口で盛り上がっている場合、悪口を否定するのはかなり勇気のいることです。場合によっては自分がそのグループからはぶられる危険もあるからです。この場合に無理はしないことです。あなたの性格の強さによって対応を変えていけばいいのです。

<性格的に強い人の場合>
性格的に強い場合は、「私はそうは思わない」とか、「いない人の悪口はやめましょう」など、はっきりと言っても差し支えないでしょう。それで場の空気が変わってもあなたは何とも思わないでしょうし、気の強いあなたにそれ以上は何も言えないでしょう。
<性格的に普通の場合>
性格的に普通の強さの場合は、あまり無理しないで「私はSこさんを良く知らないのでわからないわ!」とか言ってうまくごまかして同調だけは避けましょう。
<性格的に弱い場合>
性格的に弱い場合は、絶対に無理しないことです。無理してS子さんを擁護するよな発言をすれば、それこそ今度はあなたがイジメの対象になりかねません。そこで直接の批判をさけて「そうだったの」とか「すごいわよね」くらいに留めておきましょう。

悪口を言う人に関しては、人間的には心の狭いレベルの低い人間なんだと思いましょう。だから悪口に乗っかれば、その人と同じ低レベルな人間になり下がってしまうと。

だから人の悪口を言わない、聞かない、気にしないことです。これは自分に対するいわれのない悪口に対しても気にしないということです。とにかくこれさえ実行していけば、心の中を平和に保つことができるでしょう。

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