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休日に何もやる気が起きない人のためのやる気を出す心理対策

      2017/04/11

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人生において休日をいかに過ごすかによって大きな差が出ます。仕事以外のフリーの時間を有意義に活動することによって、人生は豊かになります。しかし、あれもしたい、これもしたい、と考えていてもどうしても休日になると、なにもしないで終わってしまう。

そんな経験はないでしょうか。一過性の話ならあまり気にしなくてもいいですが、いつもとなると問題があります。休日の時間は自己成長するための資源です。

そのまま無駄にし続けると必ず最後に後悔することになるでしょう。今回はそんな悩みを抱えている人のためにやる気を出す心理対策を考えて見ました。

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やる気のない原因を考えて対策する

休日にやる気が出ないといっても、その原因としては様々なことが考えられます。極端なケースでは病気ということも考えられます。そこでまずはやる気のでない原因を仕分けて見ましょう。

<休日にやる気の起きない原因>
1.平日の仕事がハード過ぎて疲れ切ってしまう。
2.大きなストレスを抱えている。
3.何をしたらいいか分からない。
4.惰性になっている

以上のような原因が考えられます。原因が違えば対処のしかたも変わります。まずは自分のやる気のない原因を考えて見ましょう。次に原因別の対策を考えて見たいと思います。

1.平日の仕事がハード過ぎて疲れ切ってしまう

もし、あなたの仕事がハード過ぎて疲れているために、休日を寝て過ごしているなら、それは当然のことです。無理に何かをしようとせずに、体を休ませる事に専念した方がいいでしょう。

無理をすれば、免疫力も低下しますから体調を崩すことにもなりかねません。それでも休日に何かをしたいと思う場合は、残業を控えるなどして平日の仕事の負荷を減らしたらいかがでしょうか。

しかし、それもままならないブラック企業なら、思い切って転職を考えることも必要かも知れません。いずれにしても現状の仕事環境を変えるしかないでしょう。

2.大きなストレスを抱えている。

大きなストレスが原因でやる気がおきない場合は慎重に考えるべきです。もしも、うつ病を発症しているような場合は、やる気がどうのというより、専門医を訪れて治療すべき問題です。また大きな問題や悩みを抱えている場合は、家族の協力やカウンセラーなどに相談して、まずは問題解決を優先すべきです。

3.何をしたらいいか分からない。

ここからは心理的な問題になります。「何をしたらいいか分からい」という悩みは意外に多くの人が抱えている悩みです。しかし、それを他人が分かるはずがありません。それを知っているのは自分しかいないのです。自分が何をやりたいか分らないといって、嘆いていてもしかたありません。そんな時は私が考えた次の手順で、考えていきましょう。

<自分がやりたいことを見つける手順>

手順1:ワクワクすること、ものの中から探す。

1.物心がついたころから現在までの記憶を順にたどっていき、とにかく楽しかったこと、ワクワクしたことを書き出す。その後、書き出したものを一つ一つをチェックして今一番ワクワクするものを選びます。

2.選んだものそのものが、自分がやりたい事だと腑に落ちたら、それがあなたのやりたいことです。(ここで完結)

3.それが今一、納得いかない場合は、それに関連するものを思い浮かべて書き出していきます。その後、書き出したものをチェックして、今一番ワクワクするものを選択します。

選んだものそのものが、自分がやりたい事だと思えたらそれがあなたのやりたい事です。
4.3でも見つからなかったら、1の時に2番目にワクワクしたものについて同様に確認していきます。

ワクワクするものの中から、どうしても選ぶことができなかったら、自分の得意なものから探してみましょう。

手順2:自分の得意なものの中から探す。

1.これまでの人生の中で、自分が得意だと感じたことやものを全て書き出します。その中で今、一番得意だと思うものを選びます。

2.選んだものそのものが、自分がやりたい事だと感じることができたら、それをあなたのやりたい事にします。(ここで完結)

3.それが今一、納得いかない場合は、それに関連するものを思い浮かべて書き出していきます。その後、書き出したものをチェックして、今一番ワクワクするものを選択します。

4.選んだものそのものが、自分がやりたい事だと思えたらそれがあなたのやりたい事です。
5.4でも見つからなかったら、1の時に2番目に得意と思ったものについて同様に確認していきます。

手順1と2でもどうしても決まらない場合は、手順1と2で候補に挙がったものの中から一番ワクワクするものをそれぞれ一つずつ選び、その2つの中から一つを感覚的に選びます。(ここで完結)

この手法で最終的にやりたいことを決めましょう。多少不安が感じることがあっても、現時点で一番やりたいことを選んだのですから自信を持ちましょう。

4.惰性になっている。

これは生活習慣の問題です。仕事はいわば会社が行動を管理してくれるので、平日は惰性になることはありませんが、休日になると自己管理になってしまうので、一気にダラダラしてしまうのです。

こうして休日ダラダラ生活が続くと完全に生活習慣として定着してしまいます。こうなるとなかなかそこから抜け出すことが難しくなります。解決策は生活習慣の変革しかありません。

習慣を変えることは不可能ではありませんが、自己管理をするのはかなり難しいことです。そこで私が是非、お勧めするのが、私が考案した「平日習慣継続法」です。

休日の生活習慣が惰性になっていても、平日は会社の勤務体系によって、その習慣が体に染みついています。そこで平日の生活習慣をそのまま休日に持ち込むのです。具体的には次のような基本となる生活時間を合わせます。

<平日の習慣と休日の習慣を合わせる>
1.6:30起床時間
2.8:00仕事開始時間(休日は活動開始時間)
3.休憩時間 (10:00から10:20,15:00~15:20)
4・昼食時間 (12:00~12:40)
5.午後からの開始時間13:00~
6.終了時間 17:00

上記のように休日の生活習慣を平日(仕事)の習慣にシンクロさせると、体の方が平日の習慣と勘違いするため、それほど苦労せずして休日の習慣を改善できます。これは筆者が行って成功している事例です。

最初は、息苦しさを感じるかもしれませんが、慣れればなんともありません。窮屈すぎると感じた場合は、コアとなる時間だけに絞って実践するのもいいかもしれません

記事のまとめ

今日の記事は、休日にやる気がでなくなる場合の対策を考えて見ました。やる気がでなくなる原因を仕分けして、原因別に対処法を紹介しました。簡単にまとめると次のようになります。

<休日にやる気の起きない場合の原因別対策>
1.平日の仕事がハードで疲れ切ってしまう。(仕事の負荷を減らすことを優先する)
2.大きなストレスや問題を抱えている。(まずは問題の解決が優先される)
3.何をしたらいいか分からない。(自分の記憶をたどってワクワクすることを探す)
4.惰性になっている(平日の習慣と休日の習慣をシンクロさせる)

今日の記事が少しでもやる気のでる休日を過ごすために参考になれば嬉しいです。

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