kazuosite☆心理学から学ぶ人生のいろはにほへと

心理学は心の働きを分析する科学です。私たちの幸福も心の働きによって決まります。このサイトでは人生を楽しく幸せに生きるためのヒントになる心理学や哲学等の自己実現をテーマにお話しを紹介していきますね。

大変身!努力できない人が努力する人になるための3つのステップ

   

doryokudekiruhito_1

努力の価値は誰でも知っていることですが、努力を継続するのは至難の業です。いや、努力を継続するのは難しい、というより努力できない人が努力する人になるのが難しいということかもしれません。

私は努力ができない人は、根気ややる気の問題というよりも、努力に対する考え方や捉え方に問題があるのだと思います。そこで今日は、私が考える努力する人になるための3つのステップを紹介します。

スポンサーリンク


1ステップ: 数値目標ではなく、『努力できる人になること』そのものを目標にする

努力には必ず目標が存在します。この努力目標を決める時がキーポイントになります。多くの場合、目標を決める時に数値目標を掲げます。

例えばダイエットなら一日の摂取カロリーや1か月の減量目標などです。この数値目標を決めることは、努力の成果を確認するうえでとても重要な指標となるものです。

しかし、実はその数値目標の設定が挫折の根本的理由となるのです。目標を決める時は決意にあふれていたり、心が高揚している場合が多いため本人の実力よりもかなり高めの数値目標を掲げがちです。

それが落とし穴となります。数値目標があると努力の成果が、数値目標を達成しているかどうかが気になって仕方がありません。ダイエットなら毎日、体重計に乗って一喜一憂するようなものです。そして多くの場合に自分の思惑どうりの成果が出ないために挫折するのです。

だから数値目標を決める際は、自分の努力する力と天秤にかけながら冷静に決める必要があります。しかし、もっと確実でシンプルな方法があります。それは数値目標を設定しないことです。数値目標を設定しなければ、成果に一喜一憂することがありません。

そして数値目標の代わりに継続することそのものを目標とします。いいかえれば、『努力できる人になること』を目標にするのです。そのキーワードは「続けること」です。 数値目標や成果などを一切無視して、努力を続けることだけに意識を傾けましょう。

そして毎日続けている自分をほめましょう。もっとも重要なことは「努力できない人」から「努力できる人」に変わることです。 数値目標の設定は努力を継続できる習慣が身についてからです。

スポンサーリンク


2ステップ: 失敗にへこたれない心の免疫力を鍛える

1ステップである程度、努力を継続できる力を蓄えてきたら、2ステップとして失敗にへこたれない心の免疫を鍛えていきましょう。努力がある程度、継続できるようになると必ず思わぬミスや失敗にぶつかります。このミスや失敗をどう乗り越えるかが鍵です。

今、「失敗を乗り越える」という表現を使いましたが、実はこの「乗り越える」という意識が問題なのです。「乗り越える」という表現が出るのは、失敗を立ちはだかる壁と捉えるからです。失敗の本質は成功への学びであり、そこは成功に至るヒントが詰まっている宝の山です。

つまり失敗は、立ちはだかる壁ではなく、成功へのサポーターなのです。 サポーターは時に厳しくも私たちを成功へ導く頼もしい応援団です。

この失敗への意識の変革が、失敗は「乗り越える」ものではなく、「受け入れるもの」という認識をもたらします。この意識の変化で、失敗に対する不安や恐怖は払しょくされて、失敗にへこたれない心の免疫が鍛えられるのです。

3ステップ: PDCAサイクルを回して努力をチェックする

1ステップ、2ステップを実行していくと、努力できる人としての基本的な体質が出来上がってきます。ここまできたあなたなら、大きな夢の実現に向かって、本格的に行動していく準備が整ったといっていいでしょう。

そして仕上げである最後の3ステップは、努力をいかに効率的に成果に結びつけて成功に導くかということです。このレベルにある人は、1ステップでは排除した数値目標を使って、すでに数値として成果を把握していることでしょう。

数値目標の設定は、努力できる人にとって客観的に現状を把握するために必須です。この段階でもっとも効果的なツールとして利用できるのが、企業の事業活動などに使用されている『PDCAサイクル』です。

<PDCAサイクルとは>
PDCAサイクルのPDCAとは、
4つの英文字、 Plan - Do - Check - Action の頭文字を並べたものです。

Plan --> 計画の立案
Do  --> 計画の実行
Check --> 実行の評価
Action --> 計画の改善

PDCAサイクルで重要な点は、「Check」 と「Action」です。 実行の結果を評価して改善案をねることがとても大切なのです。これによって、PDCAサイクルを繰り返すほどに成果があがり、目標に到達できるのです。

それは迎撃ミサイルが随時、進行方向を自動修正して目標を確実に捉えるようにです。私たちの努力もPDCAサイクルを回すことによって、不毛な努力に振り回されることなく確実に夢や目標に到達できるのです。

スポンサーリンク


この記事のまとめ

1ステップ: 結果ではなく、『努力できる人になること』そのものを目標にする。
(数値目標をやめて続けることそのものを当面の目標とする)

2ステップ: 失敗にへこたれない心の免疫力を鍛える。
( 失敗は立ちはだかる壁ではなく、成功へのサポーターである。)

3ステップ: PDCAサイクルを回して努力をチェックする。
( 努力を確実に成功へと導くツールの利用 )

スポンサーリンク

 - 悩みの解決