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夫婦間のトラブルで感情を持ちだすな!大人なら理性的に話すべき

      2017/04/11

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夫婦間のトラブルは、些細なことから始まって感情的なすれ違いやもつれから、最後には離婚問題にまで発展することさえあります。それほど感情的な問題は夫婦間での大変なリスクとなりえます。夫婦円満で長生きするには、夫婦間の問題に感情をださないで、大人として冷静かつ理性的に話す習慣を持つことが大事でしょう。今回はその秘訣についてお話します。

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感情は人間の行動の起爆剤である

感情は、人間の行動を強く突き動かすことのできる破壊力のある起爆剤であり、ガソリンでもあります。例えば大好きな彼女に会うためだったら、どんな夜中でもたとえ睡眠不足でも距離がどんなに遠くても喜んで会いに行きますよね。この時、彼氏の脳内では、ドーパミンやアドレナリンが出まくりで、スーパーマンのようなエネルギーを体内に感じるかもしれません。

それほど感情がもつポテンシャルは侮れないのです。しかし、この感情が悪く出ると大変です。たとえば夫がちょっとした浮気、夕食を知らないきれいな女性としたとします。そして、もし妻が感情的な人だったら、嫉妬と憎悪で狂いまくり、夫を罵倒したうえで相手の女性のところまでいってピンタの一発くらい食らわしたかもしれません。

感情によって底知れぬ行動力が発揮されるんですね。これはアスリートが競技で負けた時の悔しさから生まれる、「 何くそ! 次は絶対勝ってやる 」というエネルギーでもあります。

夫婦間のトラブルには感情は出さないで、あくまでも理性で向かう

感情はダイナマイトと同じです。扱いを誤ると全て破壊してしまいます。ですから夫婦間の問題では、感情は引き出しから出さないようにしましょう。そもそも感情を使って人を自分の思うように動かそうとするのは、まだ、うまくしゃべれない赤ちゃんや幼児の特権です。

思い出してください。だれでも小さい時は泣く、わめく、かんしゃくを起こすなどして行動を要求していました。大人になった私たちは、どんな時でも、感情という暴れ馬の手綱をしっかり握り、最後まで理性的に話を進めましょう。

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良くない感情は実況中継で消す

最後にはげしい感情が湧き上がってしまった時に、これを暴走させないで沈める簡単な方法を紹介します。これは感情が湧いたときに、例えば怒りが湧いたとします。この時に放置すると怒りは自分の心に燃え移って爆発的に広がってしまいます。これを防ぐために「実況中継」という方法を使います。

自分の中に「怒り」が湧いた瞬間に「怒っている」と心の中でつぶやきます。すると怒りがこの心の言葉によって、客観視されて怒りのエネルギーを失ないます。次のような流れ図で示されます。

通常:①怒りが湧いたーー>②心に炎上するーー>③恨んでやる・殴ってやりたい・絶対許さない と発展していく

実況:①怒りが湧いたーー>②心の中で『 怒った 』とつぶやく ーー>③心に炎上する前に鎮火に成功!

感情は客観視されるとエネルギーを失います。ただし、実況が遅れると炎上してしまうので、タイミングが重要です。最初は難しいかもしれませんが、慣れると上手くできるようになります。この方法は私も実践していて、効果も実感できていますので是非お試しください。

 

 

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