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平成29年8月29日5時58分 北朝鮮ミサイル発射で、核戦争の心理的恐怖を実感した!

   

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平成29年8月29日午前5時58分 北朝鮮のミサイルが日本の東北地方の方向に向けて発射されました。同日、早朝6時2分 広い対象地域に向けてアラートが鳴り響きわたりました。筆者も対象地域だったのでスマートフォンのJアラートで起こされました。

対象地域となった北海道、東北、新潟、茨城、群馬など広い範囲の人々に戦慄の恐怖をもたらしました。そして筆者の家族もリアルに核戦争の心理的恐怖を感じた出来事でした。今朝の北朝鮮ミサイル発射は、あまりに衝撃だったので、記録の意味も含めて感想を記事にまとめることにしました。

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ノンフィクション・北朝鮮ミサイル発射でパニック状態になる我が家

その時の我が家の状況を実況中継風に再現してみました。。。。。。。。。。

平成29年8月29日 早朝6時2分 携帯のけたたましい警告音で私たち家族は目を覚ました。

2階の寝室で寝ていたのは、私と妻そして次女の3人でした。

私:「 凄い音だな、何の音だよ。。。」
妻:「 Jアラートじゃない。いったい何が起きたの? 」私は、おもむろに起き上がりスマートフォンをのぞき込んだ。

私:「 なんだこれ! うえーーー! 北朝鮮がミサイル発射だとーー! 」

次女:「 ミサイル、うそでしょーー!  どこに落ちるの、 原爆が落ちるの?」

いつのまにか、妻と次女は私の後ろから一緒にJアラートの画面をのぞき込んでいる。

妻:「 ここ! 対象地域になってるじゃない! どうすんのよ! 」
妻:「 頑丈な建物や、地下に逃げろって、 そんなん近くにあるわけないじゃん。 」

次女:「かなりやばいんじゃん! やっぱり原爆おちてくるのかな! 死んじゃうよ。」

私:「 だいたい時間がないよ。 せいぜい4~5分で飛んでくるんだよ。 」
私:「 外に出る方が危険だよ。 とにかく下にいってテレビを見よう。 」

一階におりて、居間のテレビをつけると、各局が北朝鮮のミサイルの情報をいっせいに流していた。 やはり、私の住む地域がミサイルの対象地域にあった。

次女は半ばパニックになり、テーブルの下に隠れて青ざめた顔で頭を抱えている。 いずれにしても落ちるとすれば、数分以内。もう時間がない。

以前テレビで爆風でガラスが飛び散る可能性があるという話をきいていたので、雨戸が占めてあるのを確認してから、家の中央部で家族でじっとしているしかなかった。

しばらくすると、テレビでミサイルが北海道上空を通過したことを知らせていた。 危険は去ったのだ。

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戦争を知らない世代が、短い時間ではあるが戦争の恐怖を体験した

これまで北朝鮮のミサイル問題は、ニュースやワイドショーをにぎやかせていましたが、ほとんどの国民はどうせ実際には起こらないだろうとたかをくくっていた感じがあります。

私も実際そうで、なんかテレビモニターの中で語られる世界の話で現実感は全く湧きませんでした。しかし、今回の北朝鮮のミサイル発射は、戦争をリアルな経験として私たちに印象付けたのではないでしょうか。

核を経験した唯一の国である日本ですが、第二次世界大戦が終わってから72年経過している今では、でリアルな戦争を経験しているのわずかな人たちです。

そんな多くのリアルな戦争を知らない国民の大多数が、リアルな戦争の恐怖をイメージできた衝撃な出来事でした。

何を隠そう、一番怖かったのはJアラートだった。

私にとって、いや、多くの人々にとって北朝鮮ミサイル発射で、一番怖かったのは「Jアラート」とそのものであったと思います。その理由、以下のようになります。

1.Jアラートの警告音が怖すぎる。

まず、警告音が怖すぎる。危機感を募らせるような音になっているのは分かりますが、私にとっては戦争の映画やドラマで聞く、空襲警報そのものに感じられます。

まさにJアラートは、平成の空襲警報でしょう。しかし、飛んでくるのはB29爆撃機ではなく核ミサイルという最強最悪の悪魔です。

2.メッセージが分かりにくい分、恐怖が募る。

Jアラートのメッセージは、とにかく簡潔に即刻に現状の危機の告知と非難勧告をするためのものであるため、細かい説明がありません。

その内容は、まず、北朝鮮からミサイルが発射されたことを連呼して、知らせます。
そして安全な場所に避難を促す勧告です。

ミサイル発射。、サイル発射。
北朝鮮からミサイルが発射さた模様です。
頑丈な建物や地下に避難してください。

最初の2行で、ミサイル発射を連呼されるので私たちの危機感と恐怖はいきなりマックスに達します。

それはそれで強い危機感を持てるので、メッセ―ジの意図としては成功と言えます。
しかし、問題なのは3行目の避難勧告です。

「頑丈な建物や地下に避難してください」といっても都市部ならまだしも地方の場合は、まず無理な話です。近くの学校や体育館といっても、車で5分以上かかってしまう。これではミサイルの方が先にきてしまう。

できない避難勧告を促されるほど、恐ろしい恐怖はありません。
「どうしよう! 逃げられない」とパニックにもなりかねません。

といういうことで、近くに安全な避難場所のない人は、家のどこがいちばん安全なのかを確認しておきましょう。

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核シェルターが欲しい

今回ほど、核シェルターが欲しいと思ったことはありません。今までは核シェルターなんて、過剰な投資としか思えませんでしたが、今回のような経験をすると核シェルターの持つ意味の重大さが分かります。

お値段高いんでしょうね。 しかし、今回の北朝鮮のミサイル発射でものすごく需要が伸びるでしょうね。

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