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幸せになるために自分を尊敬しなさい!自己尊厳のすすめ

      2017/04/12

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ドイツの哲学者、ニーチェは「はじめに自分を尊敬することから始めよう」と言っています。自分をたいしたことない人間だなんて思ってはいけないと。

自分を軽蔑するのはやめましょう、そうなればネガティブな感情に支配されて状況は悪くなるばかりです。今回は、幸せになるためにまずはじめに自分を尊敬しましょうという、自己尊厳のおすすめのお話です。

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自分を軽蔑することで確実に不幸になる

まず、この記事で話さなけらばならないことは、いかに自分を軽蔑すること、卑しめることが危険なことなのか、不幸になる第一の原因なのかを説明しなければならないでしょう。

1.自分を軽蔑することで自分が大嫌いになる

自分を軽蔑していると、確実に自分が大嫌いになります。別の言い方をすれば自己嫌悪の塊になるということです。こうなると自分のやることなすこと、全てが嫌悪の対象になります。そして自分と正面から向き合うことができなくなってしまいます。

2.周りの人も自分を軽蔑していると思ってしまう

自分が自分を軽蔑しているのですから、周りの人も自分を軽蔑して嫌っているのだろうと思ってしまうのは当然です。そうなると他人との円滑な人間関係も難しくなり、周囲もあなたを自然と遠ざけることになるでしょう。

3.自己評価をどんどん下げてしまう

自分を軽蔑することによって確実に自己評価を下げます。しかも、悪いことにこのような人は、自分に自信がないうえに他人の評価を気にします。周囲と比較して劣等感を強めて、さらに自己評価を下げるという負のスパイラルに陥ってしまいます。

4.深刻な状態であれば、引きこもりやうつになる可能性も

自分を強く軽蔑することが長期間つづけば、様々な精神的影響により、引きこもりやうつなどの深刻な事態に発展する恐れも十分に考えられます。

そうなんです。自分を侮辱することはそれほど危険な事なのです。それはネガティブな心の縛りから抜けられなくなることで不幸になるということなのです。

あなたの最大のサポーターはあなたなのです。あなたが自分のことをかばってあげなかったら、誰があなたを守ってくれるのでしょうか。だから私たちは、自分を尊敬する必要があるのです。

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根拠がなくて自分を尊敬する方法

それでは、自分を尊敬しましょうといっても、なかなか難しいものがありますよね。自信のない人がどうやって自分を尊敬できるのかと。

○○ができない自分、もてない自分、いつも失敗してしまう自分、引っ込み思案な自分、行動できない自分、いったいそんな自分をどうやって尊敬できるのかって!

しかし、多くの宗教書や哲学書でも、「そのままの自分を認めて尊敬して好きになれ」と書かれています。たしかに根拠がないのにどうして自分を尊敬できるのかって、考えてしまいますよね。私自身もそうでした。そこで私は現在の自分のありのままの状態で尊敬できる思考法を考えました。

これは、かなりお勧めです。しかも事実をもとにした思考法なので、素直になればいかに自分が強運で尊敬できる選ばれし人間であるかを実感できるでしょう。今から、その根拠となる理由を順を追って紹介します。

1.一眼の亀(あなたが人間として生まれる奇跡)

これは仏教の法華経に書かれている比喩で、人間として生まれることの難しさ、、仏教(法華経)に出会うことの難しさを表したものです。日本人であれば仏教には出会っているので、ここでは日本人に生れることの難しさといいうことで解釈します。

<一眼の亀の話の解説>

100年に1度だけ、海底から海面へと浮かび上がる1匹の一眼である盲眼の亀がいました。この亀が広い大海に浮かぶ一片の浮き木に出会う確率くらい難しいというたとえ話。

どうでしょう。このくらい人間(日本人)に生れる確率は低いというのです。まさに天文学的に低い確率といえるでしょうね。

2.あなたが地球人である奇跡

これをさらに現代科学的に考えて見ましょう。私は地球に存在するわけですが、この生命の星ともいえる地球に生れること自体が奇跡的な話です。

無限ともいえる広大無辺な大宇宙で、これまた無限ともいえる天体の中に会って、地球の生命体として生まれる事なんて、どうみても限りなく0でしょう。

さらに、地球に存在する870万種ともいわれる生物の中で、人間という高等生物にうまれる確率も870万分の1という、これもまた凄いことになっています。

どうですか。大宇宙の中にあって、人間に生れることの大変さが分かっていただけたでしょうか。つまり、あなたが人間である以上、奇跡的な幸運の持ち主であるという事実です。

3.数十億分の1ともいえる生存競争を勝ち抜いたあなたの奇跡

少し比喩的な表現になりますが、あなたが人間として地球に生れることが決まった時にもどります。あなた考えられないほどの奇跡的な強運を発揮して、人間として生まれることが許可されました。

しかし、ここからが正念場です。あなたは生れるべきお母さんの子宮で受精しなければなりません。普通1回の射精で精子は1億から4億ほど排出されます。この中で受精できるのはたった一つの精子です。

一度のセックスで受精するの難しいので、おそらくひとつの精子が受精から妊娠までたどり着くのは数十億分の1くらいでしょう。つまり、あなたは数十億分の1のサバイバルを勝ち抜いた奇跡的な命なのです。

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最後にひと言

どうでしょうか。ここまで説明すればあなたが自分自身を尊敬できる根拠を示せたでしょうか。しかし、これは馬鹿げた話ではありません。あくまでも事実です。

あなたもわたしも周りの人たちも、そのままでありのままで充分に尊敬に値する人なのです。だから自信をもって自分を尊敬してあげましょう。なぜならあなたは奇跡の人なのですから。

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