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怒らない人になるための技術!こんな時はどうする?

      2017/04/11

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人間の感情の中で怒りほどやっかいなものはないですよね。神出鬼没でちょっとしたきっかけで脳内に出現して私たちを『 嫌 』な気分にさせてしまいます。

この怒りをコントロールすることができれば、私たちのこころに平和が訪れるでしょう。今回は私たちにとって、目の上のたんこぶでもある、怒りの感情コントロールについてのお話です。

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そもそも怒りとは?

怒りは、ネガティブな感情で、仏教でも抑えるべきものとして扱われています。なぜなら怒りは放置したままにすると、恨みや嫉妬などに発展して殺人などの犯罪の温床にもなるからです。

怒りは刃物のようなものです。しかも両刃の剣です。不用意な怒りを発動すれば、相手を傷つけるばかりか、自分も傷つきます。そもそも怒りは、自分の思うように事が運ばない事によって発生します。そしてこの世は、思うようにいかない事ばかりです。だから常に怒りと共存して生きていかなくてならないのです。

でも、怒りが全て悪いわけではありません。ここぞという時には、正義の怒りのこぶしを上げることもあるからです。しかし、ほとんどの怒りは利己的な怒りや、取るに足らないゴミのような怒りです。この怒りの95%以上を占めるゴミのような怒りを、消滅する方法を考えていきましょう。

こんな時どうする? 怒りを抑える思考法

生きていく中ではいろんな場面で、怒りを抑えられないようなことが発生します。しかし、そんな時でも考え方や捉え方を切り替えれば、怒りは嘘のように消えていきます。

もし、あなたが誰かからいじめられたリ、嫌がらせを受けたら

もし、あなたが友達や同僚からいじめられたり、嫌がらせを受けたら、まずは冷静になって相手の意図を考えて見ましょう。人間のいかなる行動にもその目標があります。(アドラー心理学)。それはあきらかにあなたの反応を期待しているのです。

あなたが嫌がらせを受けることによって、動揺したり、怒ったり、元気を無くしたり、泣いたり、うつ状態になることを期待しているのです。

あなたの反応を蜜をすするようにして、自分のストレス解消として、優越感の代償としているのです。あなたが敵を一撃のもとに撃退する方法はただ一つ、それは_

『 反応しないことです! 』

敵は、あなたの反応を得ることを目標としているので、反応しなけらば、ガッカリして落胆することになります。その後も無反応をつづければ、諦めてしまうでしょう

皮肉なことですが、敵を黙らせる唯一の方法は怒ることではなく_

『 平然として受け流すことなのです。 』

もし、あなたが誰かの怒りを買ってしまったら

もし、あなたが誰かの怒りを買ったとします。怒りの理由は理不尽なものかもしれませんが、あなたはこの怒りに対して、怒りで反応してはいけません。怒りに対して怒りで対抗すれば、それは火に油を注ぐようなものです。

最善の方法は_

『 怒らないで、冷静になって心穏やかに対応することです。 』

そうすれば、相手の怒りの炎はあなたの静かな心によって、鎮火することになるでしょう

もし、あなたが誰かに悪口を言われたら

人間だれでも例外なく悪口から逃れられません。「真面目でよい人」は裏では「融通が利かない、つまらない奴」だと言われるし、「仕事の出来るキャリアウーマン」は裏では「仕事しかない独身女」と言うように例外なく、誰でも悪口の洗礼を受けます。

芸能人ともなればSNSでの悪口や炎上は当たり前で、むしろアンチがいる方が人気の証にもなります。つまり、悪口に関しては_

『 悪口は言われるのが当たり前で、気にすること自体が馬鹿らしい! 」
ということです。

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最後にひとこと

『人の不幸は蜜の味』とは良くいったもので、ひとは他人を責めることによって得られる快感から、なかなか逃れることができません。

しかし、これらの感情は下劣極まりないネガティブな感情です。もし、このような感情が沸き上がったら、理性によって完全に断ち切りましょう。

そして自分に宣言しましょう。
「私は人を落とし込めることによって、自分を浮上させるような最低の人間ではない。」
と。

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