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楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する_稲盛和夫さん名言

   

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物事を成就させて、自分の思いを現実化するのはとても難しいことです。京セラの創業者で実業家の稲盛和夫さんは、企業経営だけでなく哲学や思想に関しても詳しく、その名言はとても勉強になります。

今回は、稲盛さんの名言から、思いを現実化する方法を学びましょう。

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物事を成し遂げるための名言_稲盛和夫さん

<稲盛和夫さんの名言>
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する
ーー 稲盛和夫『生き方』:サンマーク出版より --

この稲盛さんのこの名言は、ご自身の事業計画などで培った知恵にもとずいていると想像しますが、その内容はまさに個人の夢や目標についても共通するものです。

楽観的、悲観的という言葉がありますが、悲観的な考えよりも楽観的に考えた方が物事は成就しやすいという認識はおそらく共通の認識でしょう。

しかし、この名言の中には「悲観的に計画し」という言葉があります。ここが皆さんも引っかかるのではないでしょうか。「悲観的な計画」とは、分かりやすく言えば「リスクを考えた綿密な計画」と訳していいのではないでしょうか。

そしてこの名言の中で、最もキーとなる部分がこの部分だと私は思いました。つまり楽観的であることは重要ですが、それだけでは失敗するリスクは否めません。

こと実行計画に関しては「悲観的」と思われるほどの、つまり最悪の事態も想定しつつ、リスク回避を十分に検討した綿密な計画が必要なのです。

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楽観的でかつ悲観的な人間が、物事を成し遂げる

人には何事に対しても悲観的な人と楽観的な人がいます。 もちろん楽観的になる方が奨励されるわけですが、すべてに楽観的な人は行動力や適応力はあるのですが、計画性が乏しいという短所があります。

なぜなら楽天的な人は、常に「何とかなるさ」という思考があるので、リスクを考える傾向が少ないのです。その逆に悲観的な人は、頭の中はリスクばかりといっても過言ではありません。 これではとても行動できませんが、リスクについては敏感です。

私が考える理想の人は基本的には楽観的な考えで、物事を実行する際には悲観的なほど周到で綿密な計画を立てて、楽観的に実行できる人です。

つまり、楽観的でかつ悲観的な人間が、物事を成しえると思うのです。

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