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流行に乗れないと不安になる人の3つの心理的特徴【同調行動】

   

もしあなたが流行に敏感でその時の流行に合わせて次々と服を買ってしまったり、行列のできる美味しい店があれば、駆け付けないわけにはいられないとしたら、

あなたは他人指向型の人であり、多数派の意見や考え方、流行から外れないように無意識に気を使っていると考えられます。他人指向型の人は、自分を抑えて他人に合わせようと「同調行動」をとろうとします。

同調行動とは自分の考えや意見、欲求を曲げて多数派の意見に合わせようとする行動です。

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同調行動は3種類ある

心理学者のケルマンは、同調行動の種類を心理的要因によって次の3種類に分けています。

< ~屈従的同調~ >

相手から嫌われたくない、認められたいという想いから、自分の考えがほんとうは違うのにも関わらず、相手の意見に同調してしまうこと。

相手に同調した方が、自分に利益があると考える場合です。上司と部下の関係などが典型的な例ですが、立場的には対等であっても、人間関係において優劣がある場合も起こります。

< ~内在化による同調~ >

相手の考えや意見を十分に理解したうえで、納得してその考えに同調すること。心から納得しているので、内的な矛盾は起こさない。

同調行動としては最も健全であるといえます。

< ~同一化による同調~ >

憧れてる、あるいはリスクペクトしている人や、集団の意見や考えに合わせてしまうこと。 みずから進んで相手の意に合わせた意見を表明していくので、その時点では正しいと思いこんでいる。

典型的な例としては、宗教団体の教祖やカリスマの意見を絶対的な考えとして、同調してしまうことなどが挙げられる。

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最期にひと言

同調行動をとる人は、自分の考えや好みを隠して多数派の意見に合わせます。 多数派と同じ行動をしていれば、批判されずに済むと思っているからです。

このような他人指向型の人は、流行やブランドにハマりやすいので、自覚がある人は散財しないように、いったん、対象から一歩引いて冷静になってから購入を考えるようにした方がいいでしょう。

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