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自分らしく生きるための方法!5カ条『幸せになる心理学』

      2017/04/11

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自分らしく生きていないと人生は苦しく辛いものになります。そして多くの人がそのことに悩んでいます。自分らしく生きるということは、幸福への最短距離と言えるかもしれません。今回はこの「自分らしく生きる」といことを掘り下げて、私の考える自分らしく生きる方法について紹介します。

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自分らしく生きるとは

自分らしく生きるとは、自分の心に正直に生きることです。自分の好きなこと、やりたいことを追及してポジティブに生きることです。但し、そこには「他人に迷惑をかけない」という最低条件をクリアーしていなければなりません。ここをクリアーしないと唯のわがままか、場合によっては犯罪になる場合もあるからです。

具体的に言えばあなたのやりたいことが、社会のルールやマナーに反しないで社会に利益をもたらすものであれば、どんどん遠慮なくやりましょうということです。

あなたは、今、自分らしく生きていますか? この質問に「はい」と即答できなかったら、あなたは自分らしく生きていない可能性があります。たぶん人生が苦しい、つまらないなどのネガティブな感情に支配されているのでしょう。ネガティブな感情は、自分らしく生きて欲しいという心の声です。勇気をもって自分を変えることを決意しましょう。

自分らしく生きられない理由

自分らしく生きられない人は、他人の顔色をうかがう傾向があります。自分がどう思っているかではなくて、周りがどう思うかに思いを寄せます。それは自分の価値を他人の評価に依存しているからです。

この人たちは親、家族、先生、友人、上司、同僚など自分の周りの人の評価や意見を異常に気にします。そして自分の意見を持たないか、持っていても押し殺します。

他人の決断に依存する生き方は、自分が決断する必要がないのである意味で楽な生き方ではあります。しかし、その中身は自分で責任を取りたくない、自分で決断する勇気がないという逃げる気持ちが原因となっています。

自分らしく生きる方法5カ条

自分らしく生きられないのは、生れてから現在までに培われてきた誤った考え方にあります。その考え方は心の癖としてあなたの心の中に住み着いてしまっているのです。

しかし、誤った心の癖は、正しい心の習慣を植え付けることで変化します。それは確かに簡単ではありません。でも、リハビリのように根気よく新たな考え方に沿って行動していけば間違いなく変わります。そこで、次に私が考える5つの自分らしく生きる方法(思考法)を紹介します。

1.あるがままの自分を受け容れる

自分らしく生きられない人は、自己肯定感が低いという特徴があります。自己肯定感が低い人は自分に自信がありません。自分に自信がないと自己主張をすることができないので、自分らしく生きることができません。

自己肯定感をあげるには、自分の好きな所も嫌いな所も、長所も短所も全てひっくるめて受け容れることです。あるがままの自分をそのまま受け入れることです。このことによって劇的に自分に対する見方が変わります。

それは今まで嫌いだった自分のことが大好きになります。それまで短所だと思っていたことが長所に変わることもあります。とにかくそれまで自分自身を攻撃し続けてきた自分が、自分の最強のサポーターに変身するのです。

自分自身に対して、大切な親友のように、あるいは恋人に接するように広い心で接するべきです。あなたは恋人の短所を嫌ったりしますか?ほんとうに愛があるなら、そんなことは全く気にならないはずです。

それは、何故でしょう?するとあなたはこう答えます。「そんなことは決まってるさ」「すべてを愛しているからさ」と。「自分の全てを受け入れる」とはそういうことです。今のままの自分を条件なしで受け入れることです。

2.具体的な目標をもつ

目標は航海における羅針盤のようなものです。私たちの行動の行き先を示してくれます。目標のない生き方はまさに羅針盤のない航海です。それはまるで大海原をさ迷う幽霊船のようです。自分らしく生きるとは、自分らしい目標をもって、そこに向かって行動を起こすことです。アドラー心理学でも目標の重要性を次のように説いています。

~目標が変われば人生も変わる~

われわれが直せるのは、彼の具体的目標だけである。
目標が変われば、、精神的な習慣や態度も変わるであろう。
もはや古い習慣や態度は不要になり、彼の新しい目標に適した新しいものが
古いものにとって代わるであろう。
ーー人生の意味の心理学ーー

3.正直に生きる

自分らしく生きることは、自分の心に正直に生きる事でもあります。それは自分のこころの弱さを人に見せる勇気も必要です。人はふつう自分の弱さを隠そうとするものです。そのために他人の前で自分を偽り、時には自分自身にも偽ろうとします。

自分の弱い所を正直に出せる人は人から信用されます。逆に弱さを偽る人は、人に信用されないし自分自身にも信用されません。自分を偽らずに正直に生きましょう。

4.他人と比較しない

多くの人は自分を他人と比較することで苦しみます。そうです。劣等感に苦しむのです。しかし、自分らしく生きるには劣等感は邪魔になります。それは自分らしく生きることに、他人と比較することは相容れないからです。

劣等感はそれに心を支配されない限りにおいては、行動のエネルギーに変換できますが、劣等感に支配されると、後に残るのは苦しみ、逃避、諦め、挫折です。多くの若者が大きな夢を抱いても成功するのはほんの一握りの人で、ほとんどの人はこの劣等感によって散っていきます。

自分らしく生きるには他人と比較しないとが必須です。心が成長すればたとえ比較しても自分がへこまない状態になりますが、そもそも他人と比較する意味はありません。比較するなら昨日の自分と比較しましょう。

5.一歩踏み出す勇気を持つ

自分らしく生きるということは、他人に依存しないで自分自身に責任をもって生きるということです。これは自信のない人にとって、とても恐怖や不安を感じることです。しかし、ここを乗り越えなければ、自分らしく生きることはできません

それには「一歩踏み出す勇気」が必要です。この一歩はあなたにとっては、月面に降り立つ宇宙飛行士の第一歩のように重要な一歩です。あなたにとって歴史的な意味をもつ、一歩を勇気をもって踏み出しましょう。

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記事のまとめ

自分らしく生きるための方法5カ条のまとめです。

<自分らしく生きるための方法!5カ条>
1.あるがままの自分を受け容れる
2.具体的な目標をもつ
3.正直に生きる
4.他人と比較しない
5.一歩踏み出す勇気を持つ

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 - アドラー心理学, 幸福論, 悩みの解決