kazuosite☆心理学から学ぶ人生のいろはにほへと

心理学は心の働きを分析する科学です。私たちの幸福も心の働きによって決まります。このサイトでは人生を楽しく幸せに生きるためのヒントになる心理学や哲学等の自己実現をテーマにお話しを紹介していきますね。

(逆転力_感想5)hkt48指原莉乃さんから学ぶ逆転力で楽しく生きる!

   

gyakuten_1

HKT48 指原莉乃さんの名著、「逆転力~ピンチをまて」の感想第5弾です。今回で最後の感想になります。「逆転力で楽しく生きる」をテーマに感想を書いていきますので、よろしくお願いします。

スポンサーリンク


心を切り替え、笑いに変える!

指原さんは、自分のことをアイドルとして欠点の方が多いと言います。あの、国民的グループAKB48の不動のトップのさっしーがです。だからあのスキャンダルが起きた時は、もうこれで自分のアイドル人生は終わったと思ったそうです。

そう思っても仕方ありません。同じようなスキャンダルで芸能界を追われた人は何人もいますからね。だから指原さんは、これはもう、AKB48を辞めるしかないと思ったそうです。

しかし、HKT48に移籍することになり、「グループを盛り上げる」という新たな使命をもらい、再チャレンジの機会を折もらったことで、自分の道がはっきり見えたそうです。

そうして、いつもの自分に戻ることができたそうです。それはもう劇的に、一晩寝て起きたらもう元気になったそうです。驚きの復活力です。そのポジティブ思考がうかがえる指原さんの言葉を紹介します。

 自分ではどうにもならないことは、どうにかしようと思ってもしようがない。
 考えるより、忘れた方がいい。
 後は自分のやるべきことをやればいい。 

アイドルにとってスキャンダルは、致命的な出来事に違いありません。しかし、起きてしまったことは仕方ありません。しかも、自分ではどうにもならないことは、どうしようもないのです。それならばそれはそれで受け入れて、後は今自分の出来ることに専念すればいいのです。

指原さんがHKT48への移籍が決まった次の日にバラエティー番組の収録がありその時に同じ事務所の土田晃之さんや劇団ひとりさんに、移籍のことでいじられまくったそうです。

指原さんいわく、スキャンダル直後のテレビ対応がもっとも重要だと言います。スキャンダルをいじられたときに、腫物を触るような感じになってしまったり、悲壮感を漂わせてしまったら終わりです。

指原さんはバラエティー番組で、共演者にいっぱいいじられましたが、それをネタとして受け取り、ガンガンに乗っかっていったのです。

   なんでHKT48に移籍したんだっけ? 
 さっしー:写真を売られたんです! 

  どんな男の人がタイプなの? 
 さっしー:口が堅い人です! 

このようにネタとして笑いに切り替えることによって、指原さんはスキャンダルさえもパワーに変えることができたのです。そして、つぎのAKB48総選挙でなんと1位を獲得するという逆転の快挙を見せてくれたのです。まさに「心を切り替え、笑いに変える」 さっしーのメンタルが奇跡を呼び込んだのです。

スポンサーリンク


逆転力とは、応援される力である

スキャンダルの後の指原さんと周りの人との気持ちには大きなギャップがあったそうです。今から思えばそれが自分にとってはラッキーだったと言います。

スキャンダルの後、指原さんはすぐに気持ちを切り替えていたのでケロッとしていたのですが、周りの人は「かわいそう」とか「つらいだろうな」という気持ちでいたのです。

指原さんが前向きに頑張っていると、周りの人は「つらいだろうに、よく頑張っているね。」と高く評価してくれたそうです。ピンチの時に頑張っていると、周りの人は応援してくれるんですね。みんが「大丈夫?」と心配しているそばで、元気で頑張っていると「強いね」「凄いね」って言ってもらえる。

ピンチの時は評価のハードルがすごく下がるのですね。だから頑張れが頑張るほど、周りが応援してくれるんですね。それが指原さんのスキャンダル後の大躍進を支えたのです。

ピンチになった時に落ち込んだままでいれば、それは痛ましいだけです。しかし、ピンチの時にこそ前向きに頑張れば、逆転力が発動して、みんなから応援されるんですね。

スポンサーリンク


とにかく楽しく生きる

指原さんが2012年の新春の書初めで、選んだひと言が「楽しく生きる」で、それ以降は毎年この言葉が抱負となったそうです。たとえどんなにつらい事があっても、少しでも楽しい方向に考える。いつも楽しい楽しいと思い込む。これしかないとさっしーは言います。

一瞬でも「もうだめだ!」と思ってしまったら、もう負けなんですね。 そうなったらもう脳内はネガティブな思考と感情に支配されてしまうのです。

指原さんは、ネガティブな感情に支配されない方法として、あるアイデアを本の中で教えてくれています。それは自分の中の結論を、「だけど私は、楽しかった。」というポジティブな言葉で締めくくるという方法です。

たとえばこんな感じです。
「今日は自の思うようには全然いかなかったけど。。。。だけど私は楽しかった。」

この方法は素晴らしいアイデアだと思います。人間の脳は、常に一番最後の印象や感情に左右されます。だから、どんなネガティブな出来事があって、マイナス感情に引きずられそうになったとしても、最後をポジテイブな言葉で締めくくれば、脳波は結構簡単に騙されます。

人生はとにかく、「楽しく生きる」と思い込んだ人の勝ちです。私たちもさっしーのように人生を楽しく生きることに専心していきましょう。

スポンサーリンク

 - 悩みの解決, 読書感想