『 もう嫌だ!無理 』と思ったら、自分に問いかける5つの質問
人生を生きていれば、
どうして自分だけがこんなに辛い思いをしなければならないのだろうか、 もう嫌だ限界だ。
と感じることもあるでしょう。でも、そんな時こそ冷静になって、自分自身を見つめ直すことが大切です。
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目次
限界がきたら自分に問いただす5つの質問
今回は、限界がきたら自分に問いただす5つの質問によって、元気を取り戻す方法 紹介します。
あなたは頑張りすぎていませんか?
あなたは人生に仕事に頑張りすぎていませんか 。 自分の体を壊すほど、あるいは精神が疲弊するほど頑張っているとしたならそれは決して褒められることではありません。
もしそれが会社や仕事場の労働環境にあるなら、思い切って転職を考えることも必要でしょう。もしブラック企業なら肉体や精神を完全に蝕まれる前に脱出すべきです。
もし職場環境が悪くないのにあなたが頑張りすぎているのだとしたら、それはあなたが完璧主義だからかもしれません。極端な完璧主義は自分を追い詰めて、ただ苦しいだけです。もっと自分を優しくいたわりましょう。
心に余裕がなければ幸せにはなりません。100点でなくてもいいのです。 70点でも継続することに価値があるのです。自分が完璧主義者だと思う人は、特に頑張り過ぎないことを目標にしましょう。
あなたは嫉妬に支配されていませんか?
もしかしたら、あなたは他人と比較することでいつも落ち込むことがありませんか。他人と比較することで自己評価をすると人生がとても苦しくなります。
世の中には自分よりも才能に恵まれている人や優遇される人はたくさんいます。そして何故かそういう人につい目を向けてしまいます。そして、自分と比較することで嫉妬や自己嫌悪に陥ってしまうのです。
比較地獄に落ちると、あなたは永遠に幸せになることはできません。人は人自分は自分です。 何十億人もいる人類の中で自分は唯一無二の存在で有ることを自覚しましょう。
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あなたは他人のために生きていませんか?
自分ではなく、他人のために生きていると自分を見失ってしまいます。 他人に自分を認めてもらうために自己犠牲をする人は、自分に自信がないがために他人に依存してしまいます。
どうしても他人のために生きたいのなら、まずは自分自身のために生きていきましょう。なぜなら自分自身が幸せでない限り、他人を幸せにすることはできないからです。
あなたはちゃんと自分を主張していますか?
自分を主張できない人は、必ず苦しい人生になります。 自己主張は、一見ネガティブに 捉えられがちですが実はとても大事なことです。
世の中が発展するのは、 自分の意見をはっきりと主張できる人がイニシアチブを握り発展させているのです。 ここでいう自己主張は、わがままであるとか我田引水のような主張ではなく、論理的で理性的な自己主張です。
当然ですが、このような正当性のある自己主張ができる人は必要であれば妥協もするし、 納得すれば主張の撤回も普通に出来る人です。
ちゃんと自分を主張できる人は、あとで後悔するようなこともありません。 自己主張が出来ない人はまず、人前で意見を述べることに挑戦していきましょう。
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あなたは好きな事が出来ていますか?
あなたは、今自分の好きなことができていますか 。それとも生活のためにいやいやながら仕事をしている状況ではありませんか 。もし、そうならあなたが今の人生に嫌気をさしている原因は、好きなことができていないからです。
とにかくできるかできないとかを考えないで、今やりたいこと、好きなことに着手していきましょう。 とにかく立ち上がって行動することです。 リスクを恐れず、勇気を持って好きなことに挑戦していけば、生き生きとした楽しい人生が目の前に開かれるでしょう。
最期にひと言
人生はたった1度きりです。もっと自分に優しく、現在のあるがままの自分を受け入れましょう。 そして自分を信じて勇気を持って挑戦していきましょう。
リスクや失敗を恐れず、根拠がなくても自信を持って挑戦していくなら、もう自分自身に嫌気がさすことなんて全くなくなるでしょう。
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