あなたは変わる!「でも・どうせ・だって」の壁を超える唯一の方法

幸福になれない人、成功しない人に共通する口癖があります。
それが「でも・どうせ・だって」の3つの言葉(3D)です。
今回は、この人間の成長を阻んでいる悪しき思考からでるこの3つの言葉の壁を乗り越えるための唯一の方法を紹介します。
成功しない、幸福になれない人の3つの口ぐせとは
<成長を阻害する3つの口ぐせ・3D>
「 でも.................. 」
「 どうせ.................. 」
「 だって.................. 」
これらの言葉は、ポジティブな行動の最大の妨害となるものです。 そしてそれは行動への恐れや不安から逃げるための言い訳にすぎません。
例えば、
「 でも... 自分は勉強が苦手だし、勉強は面倒くさいしなあ。 」
「 どうせ... 自分は器も才能もないし、今のまま我慢するしかない。 」
「 だって.... 〇〇に問題があるので、私に責任はない。 」
このように人生に登場する成長のチャンスや問題に直面した時に、3Dの言葉で自分から逃げるために、成長も希望もない苦しい人生が体現してしまうのです。
結局「でも・どうせ・だって」の3つの言葉を乗り越えない限り、幸福への切符はつかめないのです。
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「でも・どうせ・だって」の壁を超える唯一の方法
「でも・どうせ・だって」の3Dは、行動を起こすことを否定する言葉です。ですからこの言葉を使っている限り未来はありません。
そこで、この3つの言葉の代わりに、次の画期的な言葉を使いましょう。その言葉がこれです。
この言葉はポジテイブな行動を促すための魔法のことばです。この言葉の使い方を先の例で示すとこうなります。
語学の資格を取って、キャリアアップを図りたいと思ってたら、こうつぶやきましょう。
「 だったらどうする? 」とつぶやきます。
すると具体的な行動が想起されるます。例えば次のように。
このように「 だったらどうする? 」とつぶやくことで、物事は肯定的に進み始めます。
だから、何か物事が起こったら、あるいは何かをしようと思ったら、「でも・どうせ・だって」の代わりに「 だったらどうする? 」を使いましょう。
たったそれだけであなたの人生は、成長と希望に満ちた方向へと舵をとることが出来るのです。
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