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kazuosite☆心理学から学ぶ人生のいろはにほへと

心理学は心の働きを分析する科学です。私たちの幸福も心の働きによって決まります。このサイトでは人生を楽しく幸せに生きるためのヒントになる心理学や哲学等の自己実現をテーマにお話しを紹介していきますね。

悩みを解決する方法は、心のメカニズムを知ること!【ブッダの真理】

   

人間はなぜ悩むのでしょう。 動物にはない人間だけに存在する悩むというこの心理、この問題に根本的に取り組んだのが仏教の開祖であるブッダです。

ブッダが広めた仏教哲学は、この現代にあっても決して色褪せることはなく、輝き続ける普遍的な真理です。今回はブッダの教えに沿って人間の悩む心理的メカニズムについて考えていきます。

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悩みは心の持ちようで消える

ブッダは悩みの根源は全て自分の心の持ちようにあると説いています。例えば、あなたに対して相手が辛辣な嫌味や侮辱する言葉を吐いたとします。

もし、あなたが相手を怒らせるような原因を作っていないのなら、あなたは

「 なんでこんな 嫌味なことを言われなければならないのか!」

と怒りを感じて心が傷つくでしょう。ブッダはこのような時は落ち着いてよく観察することだといいます。相手は嫌なことがあってイライラして、あなたに当たってしまったのかもしれません。

そうなれば、あなたには全く関係のないことです。 そんな相手が吐いた心ない言葉に自分自身が傷つくのはとても馬鹿らしいと思えるでしょう。

嫌だとか苦しいとか感じる心は、自分の誤ったフィルターを通してこの現実世界を見ているからです。人は誰もが色眼鏡で現実を見てしまうものです。

事が起きたらすぐ反応するのではなく一旦冷静になってあるがままの透明のフィルターを通して現実を見るようにしましょう。

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憎しみからは不幸しか生まれない

イライラしたりして心が乱れていると、ほんの些細なことでも相手に当たってしまうことがあります。 相手が心の広い人だったらいざ知らず、心に引っかかりがあるような人だったら喧嘩に発展してしまいます。

そんな小さなことから人間関係は簡単に崩れてしまいます。そんな積み重ねで相手を憎むようになるかもしれません。 でも憎しみには憎しみの連鎖が生まれるだけでお互いが不幸になるだけです。

これは国家間の戦争においても、個人の人間関係のトラブルであっても全く同じです。 憎しみの連鎖を防ぐには、どちらか一方が引くしかありません。

自分のためにもまず、自分が一歩引いてみることです。 心の平和は憎しみからは生まれません。 人を思いやる心、許す心から生まれるのです 。

今の現実も未来も、全ては行動の結果

仏教では「因果応報」と言う言葉があります。わかりやすく言えば原因結果の法則です。物事には必ず原因があり、そしてその結果があるということです。

今の自分の現実がとても受け入れられないようなものであったとしても、それは自分の行動が今の現実をもたらしたということです。 よく運が悪いとか環境が悪いとか、自分以外のことに責任を押しつけがちですが実際にはすべての原因は自分の行動にあるのです。

しかし、心が折れる必要がありません。なぜなら未来の現実は、今の行動が原因となって形作れられるからです。 そうなんです。今の現状を嘆く必要はないのです。 今の目の前の行動を起こしていけば、未来の現実は明るいものになることが約束されているのです。

欲張り次はよくない

人間は欲望のもとに行動しています。もし何も欲がなくなったとしたら、それはもう生きていくこと自体に意味を失います。 果てしない欲望が人類の文明をここまで発展させたのです。

しかし、底なしの欲望は人を不幸にする要因でもあります。

高級バッグが買いたい、
高級料理を食べたい、
豪邸に住みたい、
綺麗なお嫁さんを迎えたい。

など欲望に執着するときりがありません。また、果てしない欲望はいつまでも満足できない渇望の状態が続いてしまいます。 強すぎる欲望は不幸の原因でもあるのです。

仏教では「中道」という根本的な思想があります。まさに欲望ならば ほどほどの欲望でいいのです。生活していく上での食事や住まい、それがあればほとんど事足ります。 後は自分の心の充実を図っていけば充分ではないでしょうか。

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強すぎる愛情も不幸を招く

愛情という感情そのものはとても大切なものですが、強すぎる愛情は執着を招いてこれもまた不幸の原因になります。 例えば強すぎる子供への愛情は、子供の健全な精神的成長を妨げます。

そして自立心が育たないまま社会に出てしまうことになります。 そして社会の洗礼を受けて悩むことになるのです。 また恋愛でも然りです。強すぎる恋愛感情は、相手を縛るだけでなく強い執着を起こします。

執着が強すぎると別れた場合にものすごく傷つくだけでなく、 ストーカーのようないびつな心理に傾いてしまうこともあります。 ブッダは愛情についても程々にしましょうと言っています。

最後に一言

ブッダは何事においても中道が良いと言います。 これは仏教哲学の根本である中道思想と言われるものです。 中道とは中途半端ということではなく、バランスの取れた 心理状態であるということです。

みなさんも人生を生きる上で、この中道という思想を1つの糧にしてみることをお勧めします。

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 - ブッダの教え(心理), 悩みの解決