つい行列のできる店に並んでしまう【並び方による性格の違い】
街を歩いていて行列のできる店を見ると無意識に並んでみたいという衝動に駆られることはありませんか。 もし身に覚えがあるなら、あなたは他人指向型の人かもしれません。
他人指向型の人は人に大きく影響受けやすく、物事の判断を自分で決めることができず、他人に委ねてしまう傾向が強い人です。また、行列の並び方によってもそれぞれの性格が浮き彫りになります。
今回は行列の並び方による性格の違いについて見ていきましょう。
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不平も言わずただじっと待つ
あまり自分の意見は言わず、自分の考えを表情や言葉には表さない人です。自分の本心を 隠すタイプなので、人との距離が縮まらないという悩みを抱えやすい。
並ぶことに我慢ができずイライラする
このタイプの人はさらに3つの分類に分けられます。
現状を変えようとする能動的タイプ
今の状況を何とかしようと能動的に活動するタイプです。 列の状況を確認したり、係りの人に交渉して状況を変えようと頑張ります。
親和欲求が強いタイプ
このタイプの人は、人と仲良くなりたいという気持ちが強く、周りに不平不満を言うことで周囲の人と仲良くなろうとするタイプです。
ストレスに弱く、我慢ができないタイプ
気が短くてすぐにイライラしてしまう 。 列が複数あれば短い列に移動してみたり、自己中心的な人は列に割り込んだりしてトラブルに発展する可能性もあります。
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最後に一言
日本人は外国人に比べると、行列に並ぶことが好きな人種のようです。あるアンケートでは行列に並んだことがあるという人は全体の88パーセントに達しており、行列には無縁だという人は1割程度しかいません。
心理学的な見方によれば、行列を作るというのは同調行動の1つだと言われています。
という欲求が強いのです。それが日本人の超ブランド好きというところに現れているのではないでしょうか
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