絶対に諦めない!屈しないぞと思った時に勇気がわく言葉!
2017/04/11
もしあなたが、今、逃げられない状況にあるなら闘うしかないだろう。なぜなら逃げることを選択しても、結局自分からは永久に逃げられないことを知っているのだから。そんな闘うことを選択したあなたにパワーを送るために、イギリスの政治家、ウィストン・チャーチルの言葉を二つ紹介します。
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ウィストン・チャーチルの勇気が出る言葉(元イギリス首相)
高く上がるのは、
風に向っている時である。
風に流されている時ではない。
-- ウィストン・チャーチル
凧が冬の大空に舞い上がる姿を思い起こしてほしい。凧は冷たい厳しい冬の北風に、真正面に立ち向かい、その風を受けてグングンと大空を駆け上がっていく。
時々、牙をむきだして北風が凧を襲おうとするが、凧は全くと言っていいほど、意に介さないで北風と真正面から向き合っている。そしてその強い風の力で、さらに凧は高みの空に舞い上がっていった。
高い上空から見る景色は壮観だった。風を受けながら凧はしばらく美しい景色に見とれていたが、自分を引っ張っている紐の先の人間が、米粒にしか見えないことに驚いた。そして自分の位置がびっくりするほど高い空の上であることに気づいてしまった。
その瞬間、恐怖の旋律が体を走り、思わず凧は北風から体をそらしてしまった。するとバランスを崩した凧はクルクル回りながら地上に落ちていった。
どうでしょう? ちょっと凧の気持ちになって、想像力を膨らませてしまいました。でも、人生も同じですよね。 絶対にあきらめない、屈しないぞという気持ちで、困難に正面から向かっていくことで、道は開けるのです。 避けたり、逃げようとすれば事態は悪くなる一方です。
また、逃げるという行為で自分から自信を失ってしまうことになります。そして残るのは敗北感だけです。だからこそ、北風に真正面から向かいましょう。困難に負けないで、前に進みましょう。
決して
決して
決して!
Never、Never、Never、Never、give up.
-- ウィストン・チャーチル
最終的に味方になってくれるのは、自分でなければならない。最終的に応援してくれるのも自分でなくてはいけない。だから、やってはいけない最悪な行為は、自分を嫌いになって、自分を傷つけることです。だから最後まで自分をあきらめないで、応援してあげて!
最後にひと言
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自分を素直に応援できるようになるには、まず、自分を好きになる必要があります。なぜなら、誰も嫌いな人は応援する気持ちになれないからです。
そして自分を好きになるためにとりあず長所や短所も含めて、あるがままの自分を受け容れてあげましょう。そして合言葉は、『ネバー・ギヴアップ』。
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