自分に自信をつけるにはどうする?名言から学ぶ-ベスト3
2017/04/11
自分に自信があれば、物事をポジティブに捉えていつも生き生きと明るく生きることができます。逆に自分に自信がなければ、過去に後悔し未来を心配して不安の中で生きることになります。
人生には立ちはだかる壁がいくつも存在します。時には自分の無力さに絶望して、自信を喪失することもあるでしょう。そんな時には先人の名言に触れて勇気と自信を取り戻しましょう。
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1.マハトマ・ガンジーの名言
しかし、「行動すること」、そのことが重要なのだ。
--マハトマ・ガンジー(政治指導者)--
もし、あなたが恐れを理由に行動をすることを躊躇しているなら、ガンジーのように例え一人でも行動する勇気をもとう。行動すれば絶対に何かが変わる。結果にこだわらず出来ることは行動を起こしましょう。行動こそが現実を動かすことができるのです。行動しなかったら後に残るのは、後悔だけであることを肝に銘じましょう。
2.天台宗僧侶・源信の名言
ーー 源信(天台宗の僧)--
私たちが夢や目標に向ううえで、それを阻もうとするのは目の前の敵ではなく、自分の心の内側に巣食ってる迷いや不安、あるいは怠ける弱い心です。これらのネガティブな感情に支配されると人間は不幸になります。
このネガティブな心に支配されないで、心をポジティブにたもつことが幸福への道です。暴れ馬のような自分の心を支配することこそが人生の大仕事なのです。
3.最澄の名言
あなたにはあなたしかできないことがある。
ーー 最澄(天台宗開祖)--
自信がなくなる原因は、人とは比較することにあります。そもそも人それぞれ性格も違えば特技も好きなものも異なります。それが個性です。個性が違うのに同じ尺度で比較するのはナンセンスです。
つまらない劣等感はゴミ箱に捨てましょう。私には私しかできないことがあり、あなたにはあなたしかできないことがあるのです。自分の好きなこと、得意なことにフォーカスしていきましょう。
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最後にひと言
自分に自信をつけるための処方箋として、三つの名言をチョイスさせていただきました。私たち1人1人は、この世に生を受けた時点でそれぞれ別々の目的をもって生まれてきたのではないでしょうか?
だから、私たちはそれぞれの個性を充分に生かして、他人と比較することなく、自分のここころに正直に、夢や目的に勇気をもって行動することが大事なのではないでしょうか。
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