どうしても会社に行きたくない時にやる気を出すための3つの名言
朝起きて気がめいっている時など「今日はどうしても会社に行きたくないなあ」と思うことがありますよね。とくに前日に嫌なことがあったりするとなおさらです。
しかし、そのくらいで会社を休んでいたらサラリーマン失格です。なんとしても気分を盛り返して出社しなければなりません。そんな時に即効で気持ちを上げる名言を3つご用意しました。
スポンサーリンク
1.アミエルの名言(哲学者:スイス)
現在なすべきことをなせ。
その他は神の考えることだ。
ーー アミエル ---
人はまだ起きていないことを未来のことを思い煩います。「今日の会社のプレゼン、上手くできるだろうか」「今日もまた契約が1つも取れなかったらどうしよう」など。
しかし、先のことは誰にもわかりませんし、考えれば気持ちが滅入るだけでなく、無駄なエネルギーを消費してしまいます。だから先のことなど考えずに今やるべきことだけに集中しましょう。後のことは神様に任せましょう。
2.リチャード・カールソンの名言(作家:アメリカ)
しょせん、全てはちいさなこと
ーー リチャード・カールソン ーー
あなたを悩ましていることや、気分を滅入らせているものはほとんどは小さな悩みです。「仕事でミスをした」「上司に嫌みを言われた」「同僚に恥をかかされた」などの小さな悩みは、今は気が滅入っても時間の経過で忘れ去られます。
例えば、あなたは10年前に何を悩んでいたか思出せますか? ほとんどの人は思出せないはずです。思い出せるとしたら重大な問題(例えば大病を患ったとか)だけです。
日常の生活から発生する悩みは、所詮小さな悩みに過ぎないのです。どうせすぐに忘れる悩みなんです。めんどくさいから今忘れちゃいましょう。
スポンサーリンク
3.クロード・ペッパーの名言(政治家:アメリカ)
ペダルをこぐのをやめなければ、転びはしない。
ーーー クロード・ペッパー ---
この名言は筆者のお気に入りの名言です。私たちは人生という長いロードを自転車に乗って走っているのと同じです。どんなに辛くても苦しくても、ペダルのをこぐのをやめなければ転ぶことはないのです。ペダルをこぎ続ければゴールにたどり着くのです。勇気とやる気が湧きませんか。
スポンサーリンク