『どうしても自分に自信がない!』という人に捧げる2つの名言
自分に自信がなくて人前に出るのが苦手、会議で自分の意見を求められて上手く話すことができない、いつも他人の目を気にしてオドオドしている。
今回は「どうしても自分に自信がもてない」という人に捧げる2つの名言を用意しました。
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1.自信が持てるまで努力することが大事
自信が持てるまで
努力しないのである
ーー 小笠原英法 --
厳しい言い方ですが、自信がないのは努力が足りないということです。自信というのは何かをやり遂げた時に生れるものです。いつも3日坊主で何でもあきらめてしまう人には、自信はは育ちません。自信を育てるには目の前にある自分の課題を諦めずに最後までやり遂げることです。
その積み重ねが大いなる自信を生むことになるのです。日常の小さな課題をコツコツとあきらめずに最後までやり遂げること、これこそが自分に自信を与えるのです。
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2.人見知りでも大丈夫!
ーー タモリ ーー
人見知りって、一つの人間の個性であって別に恥じる必要はありません。それは自分の個性だと思って、ありのままの自分を出していけば、人からも好かれるのではないでしようか。
タモリさんは次のようにも語っています。
人見知りの人は、相手の気持ちを察することが得意です。これを言ったら嫌がられるか喜ばれるか、前もって想像することができるので、芸能人にとっては弱点ではなく大きな武器になるようです。
たしかに筆者も最近知ったのですが、芸能人は俳優、アイドル、お笑い芸人など誰もが知っている大物芸人も含めて、人見知りの人がたくさんいます。
例えば今、大ブレイクしている若手お笑い芸人のホープ。トレンディエンジェルの斎藤さん。
「斎藤さんだぞ!」のギャグがバカ受けで大人気の芸人さんですが、意外にも高校時代は友人がひとりもいなくてほとんど同級生とも話したことがない暗い高校生活を送っていたそうです。もしかしたら人見知りこそ成功の条件かも知れませんね。
そしてなんと、今の斎藤さんの夢はハリウッドデビューのようです。すごいですね。だから、もしあなたが人見知りで自分に自信がなくても全く問題はありません。あなたの未来は輝かしいものになるはずです。
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