もったいない!無限の可能性がある自分を未開発のまま死ぬのが情けない!
2023/05/04
この記事のタイトルは私がモチベーションを上げるために使用している自作の名言です。やる気がおきない時にベッドに横たわって死の間際をイメージしてタイトルの言葉を心の中で唱えます。
すると、その時にすごい後悔の念が沸き上がるのです。
そして、目を開けると「やばい、やばい、がんばるぞ!」という気持ちになるのです。
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無限の可能性を秘めている自分を放置していいのだろうか
私は人間には無限に近い可能性があると信じています。一人の人間にはいくつもの偉大な才能が眠っていると。その中の1つの才能を努力で目覚めさせたのが、イチロー選手やアインシュタインのような偉大な天才たちなのではないでしょうか。
ここでアイザックニュートンのひとつの名言を紹介します。
ー
ときおり、普通のものよりもなめらかな小石や
かわいい貝殻を見つけて夢中になっている。真理の大海は、すべて未発見のまま、
目の間に広がっていいるというのに。
ーー アイザックニュートン --
この名言は、いくつもの偉大な真理を発見したニュートンでさえ、まだ、ほんの一部の真理しか発見しておらず、目の前に広がっている真理の大海は未発見のまま横たわっているという意味です。
この言葉は、そのまま自分の人生として置き換えたいですね。今経験している私たちの人生は、人生のほんの一部に過ぎない。まだまだ、自分によって発見されていない魅惑の人生がたくさん眠っているはずです。
そしてそれが目覚めるかどうかは、あなたがそれを見つけることが出来るかにかかっているのです。
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最期にひと言
「人間は脳全体の10%も使用していない」という言葉をよく聞きます。 この言葉を聞くたびになんてもったいないのだろうと思っていました。
せめて30%くらい使用できれば、人類は物凄い進化を遂げるだろうし、個人としての様々な問題も解決できるのではないかと考えていました。
しかし、脳科学の進歩で人間の脳の使用領域は、かなり広範囲に使用されていることが分かってきました。それでも、私はこれまでとあまり考えは変わりません。問題は脳の使用領域の大きさではなく、脳の機能、能力をどれだけ引き出しているかということです。
そういうことで考えるとやはり脳の10%の能力も引きだしているとは言えないのではないでしょうか。結局、眠れる才能をどれだけ引き出すことができるか。その努力を怠らなかった人が最高の人生を歩むことができるのしょう。
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