あなたは仕事中毒（ワーカホリック）になっていませんか？心理テストでチェック
2017/04/11
日本人は世界的に見ても、働くことが好きな人種であり、働くことが美徳であるような意識が根付いているように感じます。 あなたは働き過ぎていませんか？ もしかしたら自覚のないまま仕事中毒に陥っているかも知れません。まずは心理テストで自己診断してみましょう。
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あなたは仕事中毒になっていませんか？心理テストで確認！
あなたは知らず知らずのうちに仕事中毒になっているかも知れません。心理テストでチェックしてみましょう。 次の設問で自分に当てはまる答えに〇をつけてください。
（ はい いいえ ）
２．いつ、どんな時でも時間が気になる。
（ はい いいえ ）
３．周りと比べて自分の決めた目標は常に高い。
（ はい いいえ ）
４．休憩時間や休むこと以外にすることがないと落ち着きがなくなる。
（ はい いいえ ）
５．友人の数が少ない。
（ はい いいえ ）
６．面白いプロジェクトがあればいつでも参加したい。
（ はい いいえ ）
７． 昼食はいつも仕事をしながら食べている。
（ はい いいえ ）
８．対戦相手が友達でも家族でもゲームは常に勝つことが重要である。
（ はい いいえ ）
９．自分の仕事上でのアイデアをよく上司に話している。
（ はい いいえ ）
１０．友人との交流よりも仕事を常に優先する。
（ はい いいえ ）
１１．建設的なことを何もしなかった日は不安になる。
（ はい いいえ ）
１２．病気の時はしかたなく仕事を休むが、自分ほどの仕事をこなせる人はいないだろうと内心では思っている。
（ はい いいえ ）
～採点する～
すべて「はい」を1点として合計する。
■ ５点～８点 ：仕事と仕事以外の活動のバランスを上手くとっている。出世欲はあるが仕事と私生活ははっきりと分けている。
■ ９点～１２点 ：典型的な仕事中毒（ワーカホリック）である。自分で自分の首を絞めていくタイプである。このタイプの人は、あちこち動き回るのが好きで、のんびりすることは怠慢だと思っている。
いかがでしたか？
自分の思った通りの結果がでたでしょうか？
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最後にひと言
もし、このテストで高得点（９点～１２点）だったら、あなたは重度の仕事中毒に陥っている可能性があります。仕事中毒が全面的に悪いわけではありません。社会を牽引してくトップの人たちには仕事中毒の人が多いのは事実です。
しかし、バランスの全く欠いた仕事中毒は、本人の健康を損なったり時には家族や大切な人の信頼を失う可能性もあります。仕事が人生の全てにならにように気をつけましょう。
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