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早起きは成功者になるための第一習慣だ!【早起きから始めよう】

      2017/04/11

成功者には、多くの共通となる行動習慣があります。彼らはそれらの習慣に基づいて実行することにより、成功者になるべくしてなっているのです。その中で最も重要な習慣をひとつ上げるとすれば、それ早起きの習慣でしょう。

まさに「朝を制するものが人生を制する」という事です。朝を勝利する人が1日に勝利し、1日勝利する人が1年を勝利し、1年を勝利する人が一生を勝利するのです。

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成功者は圧倒的に早起きである

成功者と言われる人の多くが早起きです。朝は1日のスタートです。朝に勝利する人が1日の勝利者になり得るのです。つまり、スタートダッシュが大切ということですよね。それでは、ここで成功者と言われる人の起床時間を紹介しておきます。

<成功者・偉人の起床時間:参考>

豊臣秀吉                  早朝3:00
タレント・司会者  タモリ         早朝3:00
織田信長                  早朝4:00
作家 村上春樹               早朝4:00
二宮金次郎                 早朝4:00
ナイキ(CEO) パーク・マーカー       早朝4:30
アップル(CEO) ティム・タック       早朝4:30
スターバックス(CEO) ハワード・ショルツ  早朝4:30
司会者 みのもんた             早朝5:00
第71代英国首相 マーガレットサッチャー  早朝5:00
経営コンサルタント 大前研一        早朝5:00
Twitter創業者 ジャック・ドーシー        早朝5:30
アメリカの小説家 ヘミングウェイ      早朝5:30
徳川家康                  早朝6:00
モーツァルト                  早朝6:00

このように成功者である有名人や偉人の人たちは、早起きの習慣を持っている人が多いのです。それでは何故、早起きの習慣が成功者の条件となっているのか探っていきましょう。

「始めよければ終わりよし」朝は人生のスタート地点

私たちの人生は毎日の積み重ねによって成り立っています。そして幾つになっても私たちの1日は起床から始まるのです。 早起きは1日のスタートを勝利で飾るものです。つまり朝一番から自分に自信を持つことが出来ます。「始めよければ終わりよし」です。「早起きは早起きは三文の徳」と言いますが、私に言わせれば「早起きは金の延べ棒」です。

朝の1時間は、昼間の3時間に匹敵する

朝の時間帯は、ゴールデンタイムと呼ばれて、昼間の3倍に匹敵する効果があるとされています。それだけ脳が活性化された状態にあります。サラリーマンなら出勤前に勉強したり、計画を練ったりすることで大きな成果が望めます。

このように朝一番が充実すると、その勢いのまま1日が充実することが多くなります。大げさではなく、朝が充実すれば人生が充実すると言ってもいいでしょう。

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いったい何時起きればいいの?

日本人の平均起床時刻は6時37分です。これよりも前に30分でも1時間でも早く起きて、自分の時間として勉強や自己啓発の利用できれば、人生は確実に成功の階段へと昇ることになるでしょう。

とにかく朝は3倍の効率化が望める黄金タイムです。朝1時間行えば昼間の3時間分に当たります。大いに朝を活用していきましょう。人によって個人差がありますので無理のないように早起きに挑戦していくことが重要です。

<理想的な起床時間の範囲>
早朝 4:00~6:00 までの間

自分の生活習慣を考慮して、無理のないように起床時間を決めていきましょう。サラリーマンなら出勤前に1時間くらい自分の自己啓発の時間があればいいですよね。みんなで、朝に勝利して、人生に勝利していきましょう。

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