蜷川実花さんのブレない生き方が素晴らしい【自分のルールを持つ】
先月の1月29日に日本テレビで放送された「人生が変わる1分間の深いい話」に出演されていた、写真家の蜷川実花さんの生き方に凄く感銘を受けました。
そこで今回はその感想を記事として残したいと思います。
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付きまとった親の七光
蜷川実花さんの父親は、あの偉大な演出家である故韮川幸雄氏です。現在、写真家としてだけでなく映画監督やミュージックビデオ制作など広範囲に活躍する実花さんですが、
偉大な父親を持つが故に、 最初のうちはどんなに努力してもいつも「親の七光」という批判を受けることが多かったといいます。 そんな実花さんを支えてくれたのが、
という母親の言葉でした。
自分にリミットをかけない
そしてもう1つ、自分の今のポジションがあるのは「1つのルール」を自分に対して課してきたからだと言います。 この自分に課したルールは、
どういうことでした。 このルールを23年間 徹底的に守り通したことで、現在の自分があると話しています。 自分にリミットをかけないということは、自分の可能性にブロックをかけないということです。
別の言い方をすれば、自分の無限の可能性を信じ切るということです。 その強い信念があったからこそ自分のマルチの才能を開花できたのではないでしょうか。
「自分にリミットをかけない」ということ、 それは私たちすべての人間に問われている 課題ではないでしょうか 。
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自分のルール(自分専用の憲法)をつくろう!
自分に対するオリジナルのルールを作るということは、自分の信念をぶれずに生きると言うことです。 ぜひ、私たちも自分の信念や価値観に基づいた自分流のルールを作り、自分の憲法として 守りぬいていきましょう。
筆者は感動した「自分の リミットを設けない 」という言葉にプラスして、今この瞬間を 生きる ( 楽しむ)」というルールを自分に課したいと思います。
1.自分にリミットを設けない。
2.今この瞬間を生きる (楽しむ)。
みなさんも、この記事をきっかけに自分の信念の構築のために、自分のルールを作ってみましょう。
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