したいことをするんだ!やるかやらないかに迷うな!【夢に打算はなし】
2023/05/04
「石橋を叩いて渡る」という言葉があります。冒険家のように命に関係するような場合は、慎重にも慎重を重ねて行動することは、命を守るうえで大変重要になります。
しかし、命にかかわらない一般的な夢や目標については、慎重すぎることは臆病と同意であり、行動を妨げる要因にしかなりません。
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何事もやってみなければ分からない
何事もやってみなければ分からない。これは夢を追いかけるうえで最も重要な心理です。なぜなら多くの人々がを追いかける前に夢を諦めてしまうからです。
2017年のなりたい職業ランキングで、女子中学生のランキング1位になっているのが歌手や声優、アイドルなどの芸能人です。全体の19%ということで、女子中学生の5人に1人が希望していることになります。
しかし、実際にオーディションを受けるなどの行動に移す人は、その一割にも満たないでしょう。「夢を掴む人はほんの一握り、私がなれるわけがない」という心理的金縛りの前に、一歩を踏み出せない人がほとんどなのです。
しかし、裏をかえせば一歩行動に移せばそれだけで、1割未満の人になれるのです。現役の有名芸能人の中にはデビューするまでに100回以上受けている人はざらにいます。何事もやってみなければ分からない。行動し続ける人が夢を掴むことができるのです。
結果にこだわるな!過程が大事
夢や目標を追いかけるうえで重要なことは、結果にこだわりすぎないことです。結果が全てと考える人は危ういです。なぜなら結果にこだわれば、失敗やミスに必要以上にショックを受けてしまいます。そして失敗が重なれば、もはや次の行動にでる力もなくなり挫折することになりかねません。
重要なことは目先の結果にこだわらず、失敗は成功の過程であることを認識して、着実に継続して努力することです。それが最終的な成功につながる最短距離なのです。
あくまでも努力できている自分、その過程が大事なのであり結果はおまけぐらいに考えた方が夢をつかむには最適な心理ではないでしょうか。
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したいこと、やりたいことをする(夢に打算はいらない)
夢を見つける時や目標を探す時には、打算的な考えはいれないことです。 夢にお金や損得勘定などの欲を絡めすぎるのはお勧めしません。基本的に夢を掴みたいと思うのは幸せになりたいからです。
お金や地位は長い目で見れば人の幸せには関係ないどころか疎外要因にさえなります。夢を見つける時は、損得勘定から離れて幅広く視野を持って、興味を感じたものをあまり深く考えずにどんどんやってみることです。
そうやってしたいこと、やりたいことをとことん実行に移していけば、必ずこれしかないというものに出会えるはずです。夢に打算はいりません。あなたのやりたこと、したいことに忠実に従っていきましょう。
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