夢を実現するための3つの考え方＿先人の名言から
2018/02/12
夢を持っている人は、その目が輝いています。 夢を持たない人は、その目の輝きは失われています。人は食べるために仕事をして、遊んで排泄するだけではとても生きているとは言えないでしょう。
年齢に関係なく夢や目標を持っている人は、幸福な人であるといえましょう。今回は 夢に向かうための３つの考え方を先人の名言から考えます 。
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まずは夢を持つことが大事 ！
それを行動に移せ。
―― ナバホ族の言葉
一番大事なことは、まず夢を持つことです。 夢を持たなかったら何も始まりません。 ほとんどの人は年齢を重ねるごとに厳しい現実を目の当たりにして夢を見ることを諦めてしまいます。
しかし、『 最後まであきらめなければ夢は必ず実現する。』という黄金ルールを知っているほんの一握りの人は自分の夢を掴むことが出来るのです。
あなたが何歳であっても、夢をあきらめる必要はありません。夢はいくつあっても構いません。 過去に諦めた夢をもう一度引っ張り出してみましょう 。
あるいは今、自分が何をやりたいのか何に興味を持っているのか心の中を棚卸ししてみましょう 。そして自分の夢のリストアップをしましょう 。
夢を具体的な目標に落とし込め！
どの道を通っても同じだ。
―― スー族の言葉
人間には自動成功装置が付いています。具体的な到達目標をインプットすれば、自動追尾ミサイルのように軌道修正しながら目標に到達できます。
しかし この自動成功装置は「具体的かつ明確な目標設定」をしていないとうまく作動しません。曖昧な目標では迷走を繰り返すだけです。
例えば、お金持ちになりたいという夢があったとします 。
まずは悪い目標設定の例です。
これでは何の具体性もないので、具体的な行動を起こすことはできません 。
そして良い目標設定の例はこうです。
どうでしょう。 期間も金額も設定されていてかなり具体的になっています。 これならば 具体的な行動に移るための戦略が考えられますね。
後は行動、行動、行動のみです ！
行かなければ到達せず、
事は小さくても
行わなければ成就しない。
――中国のことわざ
夢を持って、それを具体的な数値目標まで落とせたら 、あとは行動に移すのみです。人は考えを巡らすとどんどんや気を失っていきます。
それは弱い心が出来ない理由を探し始めるからです。 だからとにかく行動し始めることです。 直ぐに行動することが成功のカギです。戦略的な思考は行動しながら考えればいいのです。
記事のまとめ
１．まず、夢を大きく持つこと。
２．明確な数値で目標を具体化すること。
３．考え過ぎるな、後は行動、行動、行動 あるのみ。
（戦略的な思考は行動しながらで充分）
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