【仕事のミスを大連発!】落ち込む自分を復活させる7つの秘策
2017/04/11
仕事のミスをを連発して起こしたりすると、すごく自分が情けなくなって落ち込んでしまいます。反省するのはいいんですが、いつまでも落ち込んでいるとさらにミスの上塗りをしてしまうかも知れません。ミスをしたら、いかに早く気分を変えて次の仕事に集中するかにかかっています。そんな時のために、落ち込む自分をすみやかに復活させるための7つの秘策を紹介します。
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目次
1.失敗を分析して記録する。
失敗をするのは、ある意味仕方がないことです。問題は二度と同じ失敗は繰り返さないということと、失敗から何を学ぶかということです。そのためには、失敗と正面から向き合って問題を分析し、記録しましょう。
この作業は、失敗と向き合う必要があるために、落ち込んでいる状態ではかなり苦しい作業になるかもしれませんが、ここはプロフェショナルの自覚をもってやり抜きましょう。しかし、やり終えた後には、やるべきことをやったという安心感が生まれます。
2.失敗はあくまでも成功の過程であることを認識する
失敗ということの意味を考えることによって、不必要な過度の落ち込みを避けられます。もともと世の中の全ての物は、数えきれないくらいの失敗の積み重ねの上で出来上がったものです。電球を発明したエジソンは1000回もの実験に失敗してようやく、成功にたどり着くことが出来ました。彼は生涯で1300もの発明をしています。そのエジソンの有名な名言がこれです。
ただ一万通りの、上手くいかない方法を
見つけただけだ。
ーー トーマス・エジソン --
エジソンは失敗を失敗とは思っていませんでした。それは失敗の本質を理解していたからでしょう。失敗はあくまでも成功の過程であることを。だから落ち込む必要なんかはないのです。
3.とにかく運動をして汗を流す
運動することは、気分の回復に即効性があります。私も気分が落ち込んだと思ったら、とにかくランニングやジョギングで汗を掻くようにしています。すると気分が良くなり頭もスッキリします。
運動は、脳内ホルモンであるエンドルフィンやセレトニンが分泌されて多幸感が生まれて、気持ちを前向きにしてくれます。とくにウォーキングやジョギングなどのリズム運動がお勧めです。とにかく、悩んだり気持ちが落ち込んだら、とにかく運動しましょう。
4. 思いっきり泣いてみる
泣くことも落ち込んだ気持ちを復活させるのにとても有効です。泣くと今まで抑圧していた感情が解放されます。また、涙とともにストレスの原因となる物質も体外に排出されます。思いっきり泣いた後、嘘のようにスッキリした気持ちになることが出来ます。
今は、SNSで泣ける曲や泣ける動画などがたくさんありますから、何度見ても泣けてしまうようなお気に入りのものを持っておくと、きっとあなたの力強い味方になってくれるぢょう。
5. 好きな趣味に没頭してみる
あなたが最近はまっている趣味はありますか? なかったら前にはまっていたものでも構いません。それはゲームやカラオケ、映画など何でもいいのです。とにかく好きなものに短時間、熱中することによって確実に気分は上がります。
6. 早寝・早起きする
気分が落ち込んでいるときは、やる気も失っています。そうするとどうしても、グダグダになってしまい、夜中まで起きていたりして生活リズムを乱しがちです。そうなるとなおさら嫌な気分になる事になります。そういう時こそ、意識的に生活を律していく必要があります。早寝早起きをするだけでも気持ちが凛とすることでしょう。
7. 朝いつもより30分早めに出勤する
仕事でミスをしてしまった日は、一度しっかり反省したら、気持ちを引きづらないで翌日からまた新たな気持で仕事に向かう必要があります。この記事に書いてある方法で、自分の気持ちを復活させて翌日の出勤をいつもより30分早く出社しましょう。これにより、時間的にも気持ち的にも心に余裕が生まれますし、上司にもやる気をアピールすることが出来ます。
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まとめ/h2>
仕事のミスで、落ち込んだ自分の気持ちを復活させる秘策7つをまとめると次のようになります。
<仕事のミスで、落ち込んだ自分の気持ちを復活させる秘策>
- 失敗を分析して記録する
- 失敗はあくまでも成功の過程であることを認識する
- とにかく運動をして汗を流す
- 思いっきり泣いてみる
- 好きな趣味に没頭してみる
- 早寝・早起きする
- 朝いつもより30分早く出勤する
今日紹介した方法の中で、自分に合うものを選んで、落ち込んだと時の復活のアイテムとして使用して見てくださいね。最後にもう一度、言わせてください。
この世に失敗などというものは存在しません。
なぜなら、失敗は成功の過程に過ぎないからです。
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