kazuosite☆心理学から学ぶ人生のいろはにほへと

心理学は心の働きを分析する科学です。私たちの幸福も心の働きによって決まります。このサイトでは人生を楽しく幸せに生きるためのヒントになる心理学や哲学等の自己実現をテーマにお話しを紹介していきますね。

自分らしく人と違う生き方がしたいなら、見直すべき4つのポイント!

   

私たちは生まれてから幼少期をへて学生生活、そして社会に出るまでに 一定の型にはめられて、周りの人と同じように生きることを強いられます。

親や先生からは、できるだけ常識の範囲に収まるように

「 これをしてはいけない。」
「あれはしてはいけない。」

と言われながら育てられます。

植え付けられたその考え(ライフスタイル)は、社会に出てからも私たちを縛り続けます。 そして、なんとも言えない窮屈な気持ちになって人生に限界を感じてしまうのです。

しかし、誰でも心の中ではいつも思っているはずです。

「もっと自由に 自分らしく 生きたいと 。」

あなたがもっと自分らしく、個性的で楽しい人生を送りたいなら、人と違うことをすることを恐れないで自由に生きることです。そこで今回は, 私たちが人と違う生き方をするために見直すべき5つのポイントを紹介します 。

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1.人と考え方が違ってもぶれないこと

私たちは生活する中で多くの人とコミュニケーションをとります。 それは学校であったり、職場であったり、地域の人だったりします。そんな中でいろんな考え方に接するわけです。

そしてどうしても考え方の違う人と出会ことは頻繁にあるわけです。しかし、 そんな時に 遠慮して自分の考えを言えないのは良くありません。 自分が正しいと思っているならば、勇気を持って自分の考えを述べるべきです。

そもそも会議や意見交換は異なる考えをぶつけあって、1つの結論(妥協点)を見つけようとするものです。考えが同じなら、そもそも話し合う存在意義もなくなります。人と考えが違うことは全く問題はありません。

むしろ無理して人の考えに合わせると窮屈な人生を送ることになります。 自分らしく人と違う生き方をしたいなら、自分の考えを主張するようにして、自分の考えがぶれないことです。

2.人と違うことをする勇気を持て!

人と違う生き方がしたいなら、人と違うことであっても行動を起こすことが大事です。それはわざと人と違うことをやれということではありません。 自分のやりたいことや、好きなことを追求していけばいいのです。 そうしていくことで自分なりの個性的な人生が演出されていきます

3.断りたい時にはっきりとノーと言えるか!

職場の同僚や友人から、頼まれて本当はやりたくないと思っているのに、 つい Noと言ってしまうことがありますか。自分らしく人と違う生き方がしたいなら、 やりたくないことははっきりとNoと答えるべきです 。

あなたの人生なのです。その人の人生ではないのですから遠慮する必要はありません。もちろん中にはあからさまに嫌な表情を浮かべる人もいますが気にする必要はありません。

人にはちゃんと断る権利があるのですから。

「 それは、僕にはできないよ 。 」

とはっきりNo と言いましょう。

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4.嫌われる勇気をもてるか!

人と違う生き方、自分らしい生き方をするなら、 必ず一定の人から嫌われることになります。だいたい全ての人に好かれるはずがありません 。 そんなことができるのは 八方美人だけです 。 誰にでも良い顔をする八方美人は最後には誰からも信頼されなくなります。

それはその人自身のポリシーや考え方が見えないからです。だから嫌われる勇気を持ちましょう。

嫌われる勇気を持っている人こそ真の自由人です 。

5.自由に生きるためのリスクを引き受けられるか!

人と違う生き方をする、自由に生きるということは 一定のリスクを引き受ける覚悟が必要です 。「出る杭は打たれる」という言葉がありますが、 自分が強く自分らしく生きることで 発生する多くの障害やリスクは、どうしても避けられません。

だからむしろ、そのリスクを喜んで引き受けて、その壁を乗り越えていくパワーを養いましょう。

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 - 人間関係, 幸福論, 悩みの解決