仕事が多すぎる!課題が多すぎると嘆くあなたに送る名言
人生では仕事でもプライベートでも抱えている問題や課題が山積で、夢や目標の実現が果てしなく困難に思えることがあります。
もし、今この記事を読んでいるあなたがその状況にあるなら、そんな悩めるあなたに1歩進む勇気を与えてくれるモンゴルに伝わる名言(ことわざ)諺を紹介します 。
困難に立ち向かう勇気をもらえるモンゴルの名言(ことわざ)
戻ってはならない。
行けば超えられる。
仕事が多いからといって、
ひるんではいけない。
行えば必ず終わるのだ。
--- モンゴルに伝わる名言(諺)
人はひとたび大きな夢や目標を実現しようと動こうとしたときに、そのあまりの課題や問題の数や大きさに愕然となります。しかし、そこで途方に暮れてしまい行動をやめてしまえばそこで終わりです。
どんなにたくさんの大きな問題を抱えていても、 あきらめずに目の前の課題に集中して1つ1つ乗り越えていけば必ず夢に到達することができます。 どんなに高い山でも、あきらめなければ頂上に到達するのです 。
仕事でたくさんの問題や課題を抱えていて、途方に暮れていたとしてもあきらめないで目の前にある課題を1つ1つクリアしていけば、必ず仕事の目標は達成されるのです。
モンゴルに伝わる昔からの諺は、現代においても全く色褪せることのないメッセージを私たちに投げかけてくれます。
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この名言(ことわざ)における重要な2つのポイント
このモンゴルのことわざで、読み取れる重要な示唆となる2つのポイントがあります 。その1つはどんな高い山、つまりどんなに難しい課題であっても、あきらめないで行動を続けることです。どんなに難しくても、どんなに苦しくても行動を継続することです。
そして もう1つは、目の前の課題に集中して1つ1つ課題を乗り越えていけば必ず目標は達成されるという真理です。山積みの問題を嘆いてばかりでは何もはじまりません。 多くのことに目を奪われないで目の前にあるたった1つの課題に集中することです。
最後に一言
今、大きな壁に直面して苦しんでいる人はもちろんのこと、 これから大きな人生の壁に 直面しようとする人は、このモンゴル伝わることわざの真理の思い起こして、自分の課題に正面からぶつかっていきましょう。
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