5月病とストレスを泣いて解消!絶対泣けるお勧めの映画ベスト4
2023/05/16
3月に入ってから毎年恒例の花粉症に突入しました。目がかゆくて仕方ありません。もう春ですね。もうすぐ卒業、そして新入学や新社会人のデビューの時期でもあります。それと楽しいお花見の季節ですね。
しかし、新入生や新社会人のひとにとっては、胸に期待と不安が交差する穏やかではない日々になります。人間関係も最初から構築していかなければならず、大きな精神的な負担にもなります。
この時期をうまく乗り越えられれば良いのですが、高ストレスにやられてしまうとGWの休暇で糸が切れてしまい、5月病になってしまうかもしれません。この時期に要領よくストレス解消を行い、精神的緊張を緩めることはすごく大事になります。
そこでお勧めのストレス解消法が「泣いてストレス解消」することです。詳しくは先日投稿した記事をご参照ください。
↓ 【思いっきり泣くんだ!】涙でスッキリ 簡単ストレス解消法
今回は、ストレスが貯まった時に、出来るだけ早くスッキリとストレス解消するための、私がお勧めする「泣ける映画ベスト4」を紹介します。
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私がお勧めする絶対泣ける映画ベスト4
これまで私が涙腺崩壊した映画の中で、独断でベスト4を発表したいと思います。洋画・邦画・アニメなどジャンルは無作為でお送りします。
【1】ゴースト・ニューヨークの幻
1990年ですからもう26年も前になるんですね。とにかく号泣しましたね。映画は3回見ました。ビデオで2回、テレビ放映でも数回みましたね。幽霊になっても命がけで彼女を必死に守る姿に感動してします。
究極のラブストーリーです。この映画、主役はゴーストなのにオカルトチックにはならず、純粋なラブストーリーなのが奇跡です。10~20代の人は見てない人が多いと思うので、是非見て、号泣してほしいですね。
【2】アイ・アム・サム
15年前の映画ですが強烈な記憶として鮮明に残っています。幼い少女と知的障がい者である父親との純粋で強い親子の絆を描いた名作です。父親である中年のサムは、7歳の知能しかない。
しかし、知的障害を抱えながらも懸命に娘のルーシーを育てるが、ルーシーが7歳になった時ついに父親の知能を上回ってしまう。世間はサムが養育能力がないと判断し、2人を引き離してしまう。
引き離そうとすればするほど親子はお互いの愛と絆で引き合う。大切なのは愛があること、障害なんて関係ないんだよ。( ノД`)シクシク…
【3】フィールド・オブ・ドリームス
この映画は夢とロマンと郷愁を感じる名作です。主人公のレイはトウモロコシ畑で「 それを作れば、彼が来るだろう 」という心の声を聴く。そしてレイはその声に突き動かされて、収入の柱であるトウモロコシ畑をつぶして野球場を作ってしまう。
周囲はばかげた愚かな行為だち嘲笑するなか、家族はレイを信頼して暖かく見守る。そして奇跡は起こった。。。往年の名選手現れがレイの作った野球場で練習を始めたのだ。そしてレイは今は亡き若き父とそこで再開する。
そして外見でははるかに若い父に向ってこう言った。「父さん、キャッチボールしないか」
非日常の幻想的な空間とそれを素直に受け入れる主人公と家族、心をわしずかみされる感動の映画です。絶対泣けること間違いなしです。
【4】火垂るの墓
1988年公開 スタジオジブリ アニメ作品。
この作品は、毎年のようにテレビ放映され、そして何度見ても号泣してしまいます。作品としても素晴らしいのですが、原作者の野坂昭如さんのリアルな戦争体験をもとにしているので鬼気迫るものがあります。
戦争によって両親、家、全てを失ったしまった少年と幼い妹。一生懸命に生きようとしても、自分たちが生きるのに精いっぱいな周囲の大人たちに見放され、極限の生活によって栄養失調で死んでしまう妹。
戦争という極限状態にあっても、美しい兄弟愛で結ばれていた2人。戦争ほど悲惨なものはありません。戦争ほど冷酷なものはありません。しかし、そんな中に会っても純粋さと愛を失わなかった兄弟。 妹の節子に思い切りドロップを舐めさせてあげたかった( ノД`)シクシク… この映画も鉄板です。
ちょっと古い映画ばかりになってしまいました。しかし、映画って素晴らしいですよね。
みなさん、泣ける名作映画を見て、思いっきり泣いてストレス解消しましょう。
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