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勉強のやる気が全く出ないあなた!その原因と9個のやる気対策

      2017/04/11

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受験勉強や資格試験の勉強など、どうしても勉強しなければいけないと分かっていても、どうしてもやる気がでない時、その原因を自分の意志力のなさや、モチベ―ションの低さのせいにしてませんか?意志力やモチベ―ションだよりでは、勉強を継続してやっていくことは、ほぼ不可能です。今回は意志力に頼らずに、勉強のやる気を継続できる方法を10個紹介します。

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やる気が出ない原因を自分の意志力のせいにしない

勉強のやる気が出ないことを、単純に自分の意志力やモチベーションのせいにしていたら、いつまでたってもこの問題はは解決できません。そもそも意志力やモチベーションなどというものは、一過性のものです。

「 今日はすごくやる気があったのに、翌朝になったらすっかり熱が冷めていた 」なんてことは、よくあることです。そんな不安定なものに頼るべきではないのです。やる気に意志力や根性論を持ち込むのはやめましょう。

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これならいけるぞ!勉強のやる気対策9

意志力に頼らずにやる気を継続する方法を、様々な切り口から紹介します。この中の多くは実際に私も実践して効果のあったものです。

1.勉強に集中しやすい環境を整える

勉強に集中できる環境を整えることは、かなり重要です。ここを疎かにするとまず失敗します。基本的には静かに集中できる場所を選びましょう。自分の部屋がある場合はそこがいいと思います。しかし、人によっては静かな部屋よりも居間のようにガヤガヤしていた方が集中できる場合もありますから、とにかく自分が集中できる場所にしましょう。

それと、勉強するときはその周辺に勉強の妨げとなる物は置かないようにしましょう。テレビ、マンガ本、ゲームなど、一度手を染めたら、なかなかやめられない物は極力近くに置かないようにしましょう。

それと勉強する机の上は、いつもきれいにして不必要なものは置かないようにしましょう。勉強する部屋もきれいに掃除しておきましょう。汚い、散らかった部屋ではやる気も失せます。

2. 勉強する時にルーティンを取り入れる

アスリートが見せるルーティンが話題になっています。今、最も注目されているのがラグビー日本代表の五郎丸選手がキックの前にするあの両手を合わせて拝むような独特のポーズですね。それとメジャーリーガーのイチロー選手も打つ前のポーズが有名です。このルーティンはポーズそのものにあまり意味はありません。

ルーティンの意義はここ一番の時にいつも力を発揮できるようにするためのいわば儀式です。ルーティンの目的は一連の動作を繰り返すことで、脳にこの動作をしたら、集中する必要があることを記憶させることが出来ます。そのため、ルーテインを引き金につでも集中できるようになるのです。

これを勉強に使わない手はありません。勉強に入る前のオリジナルのルーティンを作りましょう。何でもいいのです。例えば勉強前に鏡に向かってガッツポーズをしてから勉強に入るとか、とにかく決まった動作を決めてから勉強に入るようにしましょう。定着すれば、そのポーズをしただけで、勉強モードに自然に入れるようになります。

3.作業用の音楽を流す

勉強の邪魔にならないようなリラックス系の音楽を流すのは本当に有効です。自然にリラックスできますし、やはり音楽の力は偉大です。ユーチューブに作業用の音楽がいっぱいUPされていますので、是非お試しください。

4.目標を明確にする

私の好きなアドラー心理学では、「 人間のあらゆる行動は、その人が設定している目標を実現するためにある 」といわれていいます。簡単に言うと人は目標の実現のために行動するということです。(目的論)あなたの勉強する目標はなんですか? ここの所をはっきりさせると脳は自然と目標達成のために自然と動き出します。

それほど、明確な目標を持つことが勉強には重要なのです。将来の夢がある場合は、夢を実現するためには「 勉強して○○大学に入る 」というような明確な目標が出来るので、勉強に取り組みやすくなります。しかし、特に夢がない場合は、特にそんな崇高な目標でなくても構いません。

緒えば、「 好きな子に頭がいいと思われたい 」とか 「 馬鹿にした○○を見返してやりたい 」など、何でもいいのです。とにかく分かりやすい明確な目標は、勉強へのエネルギーを生みます。

5.自分の能力に合った1日の作業量を決めておく

ここからは実際の勉強の方法についてお話します。1日の学習目標は、勉強時間ではなく作業量で決めましょう。これは私も苦い経験があります。緒えば、よし今日は4時間勉強するぞと決めたとします。すると時間ノルマの達成ばかりに目を奪われ、内容そっちのけになってしまいます。酷い時には、勉強そっちのけでボーっとして動画を見ているだけで、時間が終わってしまうこともありました。

ですから1日の学習目標を作業量にすることはキーポイントになります。しかも作業量は具体的なものにしましょう。例えば、教科書の何ページから何ページまでとか、英語は単語20個覚えるなど数値目標にしましょう。

6.無理しない!最初は学習目標の60%からスタート

さて、1日の学習目標を決めると、誰しも意気込んで100%達成することを目標値にしてしまいがちですが、この完ぺき主義があだとなります。高い目標値を掲げてしまうとなかなか達成することが難しくなるのです。

勉強を持続させる為には、日々の達成感が大変重要です。しかし、高すぎる目標は達成に至らないことが多いので、挫折感を多く味わうことになります。挫折感はやる気のエネルギーを削いでしまいます。

1日の目標値は1日の学習目標の60パーセントにとどめましょう。まずはハードルを下げて、日々の目標達成感を味わえるようにしましょう。

7.好きな科目、得意な科目から始める

勉強はスタートが肝心です。まずは好きな科目、得意な科目から勉強することによって勉強に弾みをつけましょう。苦手な科目から始めると、そこで止まってしまうリスクがあります。

8.勉強が出来た時のご褒美を用意しておく

人間は何かご褒美がもらえるとなると、スムーズに行動を起こします。勉強が終わったら、好きなお菓子を食べるとか、好きなゲームを1時間できるとか、とにかく自分が喜ぶようなご褒美を設定することも一つの手段です。

9.取り合えず10分だけ机に向かってみる

最後にどうしても勉強するやる気が出ない時の方法です。それはとにかく10分だけ机に向かってみることです。どんなにやる気がなくても10分のみと時間を区切ればやれそうな気がします。とにかく10分だけでいいので、嫌がる自分の気持ちがあるままの状態でやってみます。

すると10分後には何と少しやる気のある自分になっている事に気づきます。これは「作業興奮」という現象です。やる気という気持ちは脳の側坐核という部位と関係していて、作業をすると脳の側坐核が活発に動き出して、やる気が出てきます。

この方法は勉強以外にも何にでも使えるので役に立ちますよ。とにかくやらなければならないことがある場合は、嫌がる自分にムチ打ってとにかく10分だけでいいので、やってみましょう。以上、やる気の出る9つの対策でした。自分にできそうなものから、是非試してみてくださいね。

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